分別をしっかりやればゴミは案外少ないよね、いまは。
ただ資源ゴミをリサイクルするためにはやっぱり電気をつかうでしょ、その辺勉強してないから断言できないけどさ、
電気は有難いんだが、あんまり電気ばっかじゃなくて、
家庭で安全にゴミを燃やしてその熱エネルギーでなにかできないかなあ。
昔はゴミは畑に埋めたし、紙なんかのゴミはお風呂の焚き付けや畑に埋めたコンクリートの筒(父も祖父も建設関係なんで気軽にそういうやつを設置しちゃう)で燃やして、
ゴミの収集なんて関係なかったのよ。ペットボトルもなかったしダイオキシンも考えてなかったから、なんでも燃やして灰は畑に撒いてた。
でも汲み取りトイレは庭にあったから夜のトイレは怖かったなあ~エコはひとに優しくないのよ。

汲み取りトイレが怖くてオネショ常習犯だった私ですが、40年後のいまは早起きするために寝しなに水を飲んでも大丈夫(あたりまえだ)。

庭になにを植えるか考えながら生ゴミを埋めたあとはお楽しみの朝ごはん~
このケトルを見ているだけで楽しい気持ちになれます。
で、このケトルで淹れるコーヒーがまたおいしく感じられるわけで。

食品営業許可申請はパン屋だけなら菓子製造業、
コーヒーや紅茶も出したいなと言うならさらに喫茶店営業、
サンドイッチやお惣菜パンも、
となればさらにハードルは高くなり、
シンクがどんどこ増え、手洗い設備も調理室も厨房も増加します。
サラダ菜を洗うシンク、肉などのシンク、調理器具を洗浄するシンク~シンク地獄だ。
焼き菓子とパンなら菓子製造業の許可だけで大丈夫だし、
コーヒーもセルフサービスで無料なら喫茶店営業の許可は要らない。
ポンパドォルや前潟イオンのパン屋さんがこの手ですよね。設備を増やさず無料サービスでお店のファンを増やす作戦だな(^皿^)←あくまでドシロウト菅原の推測です~
レストランを辞めてまだ1週間経ってないのに(3/31付けで会社都合退職、レストラン再開の目処がなく休業です)、その行動力はすごいよ、
と昨日ランチを共にした仲間にほめてもらいましたが、
向こう見ずなだけじゃないかなあ。
でも佐々木倫子の「チャンネルはそのまま!」にも出てくるセリフだけど、
バカは失敗を恐れない。
大化けしてエースストライカーになる可能性もある、
かも(^皿^)。
2006年9月、私は夫のモラハラに鬱々とするだけの専業主婦で無力でしたが、
バカで向こう見ずだからこそ、
たまたま目に入った広報から全日本わんこそば選手権に申し込み、
準優勝して、しかもバカは怖いもので、
優勝した泉さんがマスコミに囲まれてインタビューを受けるのを見て、
(来年は賞金の使い道を聞かれたらなんて言おうかなー)
と真剣に悩んでました(^皿^)。
その後2007春の女王戦で期待の大型新人←自分でそう信じていました~バカパワー全開~があっけなく二回戦で破れたわけですが、
来年ファイナルに残るのは私と正司さんと三宅さん(この二人は最初から私の実力を信じていました~ある意味バカ仲間で最強です)だし、
優勝インタビューまで妄想してました。単なる妄想でしたけどね。
ただ私の妄想を現実に変えるパワーは、
翌年2008年春の女王戦で実現し、おかげで一生あり得ないと思っていた海外にも行けました。
あのままずっと社宅にいたら、海外はおろか東京に美術展を見に行くなんてことも、
友達とランチに出かけるなんてことさえ許されなかったでしょうね。
バリ島を皮きりにハワイ、タイ、オーストラリア、韓国と海外にも行けたし、
東京のみならず北海道、佐賀県、大阪、京都奈良愛知といろんな地方に行けました。大食いのロケやイベントで。
44歳からの4年は昔からの友達に時々手紙や電話で伝えていますが、あまりの急展開に追い付かない(笑)。
しかし、
大食い以前にも私はバカパワーで夢を叶えた経験があり、
その時の自信が史上初(この後も私を超える連勝記録はないでしょう、私を凌ぐ実力者はいると分かっていますが)の大食い王三連覇わんこそば選手権三連覇につづいたわけだ。
学力はあまりない私でしたが、短大2年の春から秋までは図書館ではたらくという夢を実現させるべく、
公務員試験と図書館の勉強をがむしゃらにやってました。で司書として公務員に採用。
そりゃあできる人は国立国会図書館にもさらっと入れるだろうけど、
英語が致命的に出来ない私が大学生に混じって高倍率の地方公務員中級(というのが当時はあり専門試験があるだけ短大生にも勝ち目があったわけだ、初球は現役高校生、上級は大学生に有利だったから)を勝ち残ったんです。
最初からあきらめモードの、私より遥かに優秀なクラスメートを差し置いて合格できたのは、
バカだから。
というわけでまたバカパワー全開でがんばります。
さて、おいしいパンがあるんだぜ(つづく)