久しぶりに腹ペコで目が覚めました(^皿^)。
いやーんたまらんですね、おなかが空いてスッと目が覚める感じ。
残り湯で洗濯(3日に1回。エコですよ)をするつもりだったから、先にお風呂に入って(寒冷地仕様のお風呂は冷めにくいし、追い焚き機能はトーゼンね)、
残り湯をいかんなく使って洗濯をしてくれる日立「白い約束」でただいま洗濯中。
ずぼらをエコとごまかしてる?いやいや私は残り湯をただサーッと捨てることができないんです。
前のアパートでは残り湯で洗濯といっても、お風呂から上がって即洗濯という、
エコかもしれないが風邪をひきそうなことをマジでやってましたよ~。
いまはその必要はなく、気が向いたときでも残り湯はまだまだ温かく、汚れ落ちもバッチリだ。
で、台所では食洗機が1日ためた食器を洗ってくれています。エコで私にもやさしい(^皿^)。
なかなかエコかつ人にやさしいというのは難しいものだけどね。

休みの朝は、いつもはブレンドをストレートなんだが、
ホイップした生クリームをぐるぐるのウィンナコーヒー。
ウィーンにはこの生クリームのっけコーヒーはじつはないんですってね。ロシアにいわゆるロシアンティーがないのとおなじく。
でも私はどっちもすきですがね
学生時代、友人のデートになぜか参列する機会があったのですが、
当時住んでいた米沢の喫茶店ではじめて出逢いましたよジャパネスクウィンナコーヒー。
ボリュームたっぷりの生クリームホイップにアラザンがちりばめてあり、
ケーキみたいなコーヒーに脂肪ざかり甘いもの盛りの18歳の私はうっとりさ。
その後3年ほどして母校を訪れたときに、たまたま友人カップルにばったり会い、
(わしらは短大生だが、付き合う相手はほぼ9割が同じ市内の大学生で、カノシが卒業しても彼氏はまだ学生というパターンもまた多く、卒業したばかりの先輩がよく寮に遊びにきたが、むろん彼氏とデートするためにやってきていたのである)
またまたあの喫茶店に行ったのだが、
気前よく盛り上げてあるウィンナコーヒーアラザンデコつきは健在だった。
なかなかウィンナコーヒーを置いているところもないし、あそこまで気前のいい仕事をしてあるものはまずないので、
時々自作する。
しかし思い切りがたりないのよ(^皿^)
ココアとチョコチップ、シナモンをたっぷり練りこんだベーグルとにんじんレーズンブレッド。
発酵バターと小田原みかんジャムと早池峰ラズベリージャム。

チョコと酸味のあるジャムはよくあいますね。

休みの日は自転車に長時間乗ることもなく、
家電に助けられながら、ゆるゆる家事を執り行うくらいですし、
こんなくらいで。
朝にパンをたべるときは、ライ麦パンやバゲットみたいなハードなやつ、甘えやつ、あればもう一種類、3種類あるといいなあと思っていて、
ハード系がいま払底しているので、きょうはバゲットかバタールかエピとライ麦パン、カンパーニュを焼く予定。
ちなみに4時半に起きました(^皿^)。
休日のブランチってわけにはいかないわね。休日は1日6食ですわ。
ひとり主婦菅原は、吉田健一の「女房コック論」をひとり二役でこなし、
生ゴミを庭に埋めたり、新しい生ゴミ穴を深く掘ったり、
ガス給湯システムエコジョーズの本体の排気をも利用して毛布を干し、
息子弁当(春休みはきょう以外ほぼ毎日息子を預けてはたらく私だ~)のちまちまおかずをまとめづくりし、
午後は市役所銀行靴屋服屋図書館本屋をめぐるので、
いま電動自転車のバッテリー充電中。
こんな休日の朝です。
さてカンパーニュの仕込みとまいりますか。