きのうは本屋さんにも入りました。
地震から本屋さんも図書館も映画館も私の中から消えていました。
行けないことはないんですが、余裕がないし、被災されたひとのことを思うと、
そんな自分だけが遊んでいるわけには…
息子が発売日を気にしていた雑誌があるかどうか、見に来たのでした。
コロコロ。
あ、
あった。
その時、涙ぐみそうな気持ちが襲いました。
たかが8歳の子どものささやかな「爆笑の友」があってよかった。
本屋さんに「テルマエ・ロマニ」の3巻の入荷予定日を教えてもらって、
息子と私の超近未来(4月25日)へのあかるい希望が。
最近はAmazonで手軽に本やマンガを買っていたのですが、
これからは地元の本屋さんですなあ。
照明控えめな店内でがんばってお店をやっていてくれてありがたいです。
公共交通機関はストップしているか、間引き状態の運行だし、店員さんたちも遠距離を自転車や徒歩で通っているのかもしれないのですから。
玉子や牛乳も地元のものは入ってきていると生協で聞きました。
ただすぐに捌けてしまうので棚にないのですが。
地元にあるものを大切にして行かなくては~って遅いですか。
きょうも寒そうですが、充電したアシストが味方になってくれるでしょう。
まずは朝ごはんとお弁当をつくりますか。
ではまた~