ノーペインノーゲイン
(痛なくして進歩なし)
から
LongSlowDistanceへ
(長くゆっくり走る)
自転車店で息子用の補助シート(チャイルドシート)をつけてもらうあいだ、
自転車の専門誌を読んでいました。
上記の言葉は自転車のトレーニングについてのもの。
ゆっくり長い距離を走ることがよいトレーニングなのだそうです。
自転車やさんに指摘されましたが、私ながい間自転車から遠ざかっておりました。
だから最初はサドルを低く、地面に足の裏がぴったりくっつく状態からスタート。
これもひとつのLongSlowDistanceでありましょう。
走れば30秒、本気を出したら15秒の近所なので、
アフターは万全です。空気入れを買わなきゃと思っていましたが、
うちにきてください、のひとことできまり。
待っているあいだ、30歳くらいの男性が職場まで車だったんだけど、
ガソリンがないから、と言っていて、紫波まで自転車で通うそうです。
自転車やさんも7時の閉店をのばし8時すぎても、営業していました。
朝は8時30分から開店だそうです。あしたの定休日は開店にすると電話で話していました。
電動アシストの力でスーイと帰ってきた私ですが、
自転車やさんの奮闘(おそらく三代の男性3人に事務をしているたぶん奥さん)と自転車での自衛を決めた同士の人たちに
連帯をもったのでした。
南極料理人がいま頭のなかで再生されています。
ではまた~