日録*2月24日 | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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4時半起床 ココアを淹れる。


引っ越し準備をやる。洗濯。家事。


きのう借りた秘密のスイーツ』(林真理子)のなかに、

ステンレス製の調理台(農家の子の家で、その調理台で

主人公が友達とクッキーをつくる)がでてくる。



あーはやくすべて終わって、すきな料理やお菓子を

作りたーい。のんびりしたーい。



とかいいつつきょうもバタバタであろう。


腰はだいぶよくなった。このままいけば…とか思う。


息子を送っていく。ランドセルを忘れた、と着いてから言うが、

きのう担任の先生と話したことの一つに、忘れ物は本人の責任なので、


ランドセルを忘れてもそのまま登校させて身にしみさせよう、というのがあった。


身に沁むがいいよ。



7時50扮のバスにのる。バス停まであるきながらいやーな感じの

鼻づまりを感じる。まぢぃ。耳もちょっとつまってきた。


私は疲れやストレスがたまると耳にくるのだー。

えー腰痛の次は突発性難聴?焦るがどーしよーもない。


職場につく。


重いものがもてる喜び。ああ治った治った、と喜んでいたら、

たいした重くもない(15kgくらいか?)加工中のあるものを持ちあげた途端に、


ピキッ。



すぐにまわりのひとたちによって椅子に座らされ、帰っていいぞ~となって、

気が付いたら帰りのバス停に向かっていた。


みゆきさんの「鷹の歌」状態である。べつに鷹と呼ばれたこともないのに、

むしろカメの呪いでも効いているのか?ってくらいトロいほうなのに、


さらにとろとろ。カメと言うより(カメは意外に敏捷である)カタツムリである。


バス停につく。いったん座ると立ちあがるのに努力を要する。どうやって立てば

痛みがこないかを確かめつつ動かなくてはならないのである。


乗ろうとしたバスが、私が立ちあがったところでもう発車してしまった。


「クソッ!」


と声にする。声にしてもなんにもならんが。


次のバスに乗って帰宅。なにも考えないで布団サンドの具になる感じ。

喉がかわくので買ってきた(よろよろ歩いているのになぜ店によるのか。

でもたぶん本能です)みかんとアイスクリームを口に運ぶ。


横溝正史を読む。横溝正史は変身、変装、二重生活をモチーフにした作品が多いなあとか

思いながら、風邪気味だったことに気づく。眠れる眠れる。起きてビスケットを齧り、

また強引に眠る。


サンプラスホームの安部さんからあしたの完成引き渡しの電話。腰がいたいので、

請求書はあしたにして、金額だけ確かめる。あー、はやめに用意しておいてよかった。


4時半ごろやっと立ちあがる。腰はまだコワイ感じだが、朝感じた鼻や耳の違和感はない。


腰も長引くが耳も長引くので、腰の痛みのおかげで突発性難聴を免れた、と、考えられないこともない。

私の本能が腰にしとけ、とでも考えたのでありましょう。



お迎えも何もかもよろよろやる。


ひたすら自分の身体を休めることだけに腐心する。なにも焦らない。



昼間長く寝たせいか、夜はなかなか眠くならず、軽作業的な

引っ越しの荷造りをして12時ごろ寝る。