通勤途上にある日いきなり生え出したキノコみたいな
ものたち。
それが雪あかりでした(笑)。
でも灯入れの時間は帰っているし、
たぶん見られないんだろうなあと思っていたら、
昨日の朝大通りからぶらぶら歩いていたら、
こんな看板と…
と。
こ、これは~。
タイガーマスク!!
話題のランドセルをしょった子どもを背中に
吠えてます。
時事ネタをうまく生かしているし、
タイガーマスク、昭和30年代生まれの私には
懐かしいヒーローですよ。
雪像は懐かしいものがよく似合う気がします。
タイガーマスクの雪像は10日に立っていたのですが、
あー、雪あかりを観られなくてもちょっといいものを
みたな、とほくほくしていたらさらに。

こちらも櫻山神社にあった、
干支のウサギの宝船(11日朝撮影)。
ガラスの宝船の質感と乗っているうさぎの質感の
違いも見事です~。
昨日の朝見つけたんですが、今朝、サラリーマンらしい
50代くらいの男性がシャッターを切ってました。
その気持ちはよく分かる~。
こちらはモスビル前にあった、ドラえもんとのびた君(11日夕方撮影)。
足元にある、発光する台形のドームが
雪あかりです。
きのうは映画のあと、バスがないので駅まで
歩いたのですが、おかげで駅前の雪あかりも
みることができました。
↓11日18時ごろ撮影。
かまくらに入ってみたかったなあ、子どもの頃。
岩手だったらできるでしょ?と言われそうですが、
あれは子どもの力では無理ですよ(笑)。
雪だるまを何個も何個もあつめて、
辛うじて子どもが二人入るくらいのものは
作れるんだけど、テレビや雑誌などでみる秋田の
本格的かまくらには及ばないし。
かまくらのなかに暖房(火鉢)もいれて、
あまつさえお餅まで焼いてたべるそうだ、
と秋田の子どもがうらやましかった。
子どもで運転なんかしないので、雪がもっともっと
降らないかなあと思ってました。
いま目の前に充分な大きさのかまくらが並んでいます。
が、はずかしくて入れませんでした。
やっぱりあれは大人がひとりで入るもんじゃない気がするなあ。
かまくらを囲む小さな雪どうろうは、
トトロとミニトトロにも見えました。
ん?
しかしいまあるものとの類似に気づいてしまったので
発表いたします。
…フジツボ。
気のせいですよね(笑)。
まだまだ知らない場所やものがあって、
そういうものと出逢えるのが楽しみでしかたないです。
来年は(こそは)小岩井雪まつりに行ってみたいなー。