ブログネタ:映画、本編終わったら席立つ?エンドロールまでいる?
参加中私はエンドロールまでいる 派!
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エンドロールまでが映画じゃないかぁ~。
当然最後までいますよー。
エンドロールで泣いちゃうこともあるし。
「トイレット」はそうでした。エンドロールの、例のエアギターを弾きまくっているところで
なぜか涙が出て困った。
勝手な思い込みなんだが、私の中では正司さんともたいまさこがおなじ抽斗に入っているんです。
正司さんに、あの場面で、「クール!」と言わせてみてよ。
すごく合うと思う。正司さんは全然クールじゃないけどね(笑)。
最近みた映画だと、「ちょんまげプリン」も最後までいて、やっぱり泣けた。
逆に観ていていまひとつだなぁ~という映画はとっとと席を立つこともあるなあ。
世評はともかく、私的には、
「食べて祈って恋をして」とか「恋するベーカリー」はそんな感じ。エンドロールの記憶が
ないもん(ヒドイ)。
映画の撮影中のカットが入ったり、こんなテイクも実はあったんだよ、みたいなものも
エンドロールで見せてくれる映画は、サービスがいいなあ!と思うし、
映画そのものがすばらしくて、終わってからも席を立つ気になれない、
そんな映画でエンドロールが黒に白抜きのキャスト・スタッフの羅列だけ、
というのも逆にかっこよくてすきだ。
ま、要するに、映画そのものが素晴らしければ、エンドロールまでいますよ、
ってことだな。
余談だが、わが盛岡のアートフォーラムでも、「マザーウォーター」が1月に上映予定で
うれしい。「ゲゲゲの女房」や「酔いがさめたら、うちに帰ろう」もいずれ上映するだろうと
思うので楽しみです…
私は映画ファンというほど本数はみていないんですが、
映画館で映画をみるのがすきな、なんというか、映画館ファンなんです。
エンドロールまでずっと映画館の椅子に身体を沈めていたい、そんな映画を
みるのがすきです。
みなさんは、エンドロールまでご覧になりますか?
