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日本人の歌なら、歌詞も音楽の一部だと思う。
唱歌がすきなんですが、
名曲、「花」はやっぱりあの歌詞とメロディー両方あっての、花でしょう。
春の うららの 隅田川~♪
私が好んで聴くのは、中島みゆきとFMで流れる音楽とクラシック、唱歌やアニソンは
自分で歌うのもすきですが、人前では絶対うたわない(笑)。公害ですから。
で、みゆきさんの歌から歌詞をさっぴいたら、つまんなーい。
歌詞とあの歌い方があってのみゆきワールドだ。
でも、
クラシックには歌詞はなくても楽しめる。
歌詞があっても楽しめるけど、どちらを重視っていったら、
「メロディ」だよなと思う。
ということで、
日本人がつくった歌は、歌詞もメロディーとおなじくらい、
大切だと感じているけれど、
他の国の人がつくった音楽は、音楽がすべてだと思うので、
歌詞は要らない、気がする。
っていうのもいいすぎか。
ビートルズで英語を覚えよう、という本があって、十数年間、
まったくやらないにもかかわらず、
いつか読もうと思ってずっと持っていたりしました。
(こないだついに処分しましたが)
言葉では言えないからメロディーにのせる、
メロディーだけでは言い尽くせないから、言葉の力を借りる…
どんなにいいメロディでも、歌詞がいまいちだとすきになれないので、
どちら?といわれたら「詩」ではあるけれど、
どちらも楽しみたい、それぞれ。
みなさんは歌詞とメロディー、どちらを重視しますか?
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