ただいまー。
帰ってくるなり、スモーカーの妙なる香り。
そう、26日の朝、出がけに鶏ハムの燻製をやったんですが、
燻製の香りが部屋にしみついていたわけです。
まあ、いいや。
そのまま、冷蔵庫で乾かしておいた豚バラ肉をスモーカーにしかけちゃうから。
そんでもって、
おみやげおみやげおみやげ、と呪文のように繰り返す息子の
ためにあちこち、開けなきゃならない。
少しずつ片づけながら、と思っていても、嵐のようにばーーーーっと
開けられてしまうんんです。うう。
順不同であけていきます。
勝サブレ。横浜美術館の1Fのギャラリーショップの
cafe 小倉山で。
見えづらいですが、金色の描線で横浜港の
図が描いてあるみたいです。
サブレには、シンプルに「勝」の文字が。
こちらも小倉山で…みなさん、この赤煉瓦でよろしかったですか?
なんか私、いつもズレるんですよねー。
類似品にご注意を!ってやつにひっかかりやすい体質…。
こちらも自家食じゃなーい。
息子が喜ぶかなーと思って。
妖怪すきだし(「ゲゲゲの女房」も途中までは
一緒に見てたし、「大水木展」も行ったし)。
これも、横浜美術館の1Fショップで。
なんか、猫コレクションっぽいコーナーがあって、
猫がすきな友達がいたら、誕生日とかにプレゼントするのに
いいなーと思った。
猫好きなひとで、猫コレをなさっている方、
ドガをみたら、ドラもみてね。
で、これっ!!
ドガ展もこれ一冊でより味わい深くなるんだけど、
バレエ音楽のCDもついているし、
有名なバレエの解説もあったりするので、
山岸凉子の『テレプシコーラ』や『ウィリ』などの
バレエマンガもさらに堪能するために。
という一粒で2度おいしい本なのだった。
むろん、帰りの新幹線で熟読していたのは
いうまでもない。