昨日、7月11日(日)に、仙台市青葉区のフォレスト仙台(宮城県教育会館)
において、第23回食生活アドバイザー検定試験が行われました
。
第23回ということは、年2回の試験ですから、今年で12年目ということになりますね。
私は今回で2回目の受験なのですが、なんか難易度が毎年上がっている気がします。
2級は13:30~の90分の筆記試験でした(実技はない試験なのです)。
過去問より、去年の秋より、さらに難しかった…
。
前回は準備時間が短かったわりには解答できた問題が多かったのに比べ、今回は
すこしでもあやふやなところがあると、答えられない厳しい問題ばかりだった気が…。
前回があーで、あーだったから、という安易な気持ちは通用しませんね、
ってもうまるで敗戦の弁を語ってるみたいですが。結果は8月11日頃わかりますし、
1週間後にはHPに模範解答がアップされますが、みたくないよう。
さて、受験会場では、やはりというべきか、若い女性、しかも、そろってセミロングのウェーヴィーヘアで、
サイドの髪をクリップで後ろにまとめているスタイルの方が多かった…。
半分はそんな感じ(笑)。なぜだ。
試験開始から30分以降は退出できます、と言われましても、まず問題数が多いです。
選択問題42、記述問題13(配点はどうなっているのか…非常に気になる)。
この選択問題がまた、1~5のうち、適当なもの、あるいは不適当なものを選ぶ、なら
簡単なのですが、
「該当するものがない場合は6を選びなさい」
という一文が付け加わっているだけで、混乱倍増!
おいおい、ただでさえ迷っているのに、「なし」もありかい!
というわけでまさか全部迷ったわけではないですが、
聴いたことのない用語が選択肢にあると、ええええ、これってなに?
なんなのーと焦り、6も気になる、という悪魔の選択肢問題だったのです。
記述式の方が素直だったと思います。
(でもここの配点が高すぎるとまた不合格になってしまうのですが…)
試験が終わった瞬間は、高揚していて、15分もはやく退出したのですが
(見直しも丁寧にやったし、それ以上いるとかえって墓穴をほりそうでした)
数時間後には、
ああああー、なんであんな簡単な問題でー、きゃー、という煩悶の嵐!
その後悔も久しぶりです。前回はそもそもたいして勉強していなかったので、
悔しさがあまりなかった。ダメダメなことに、えー、全然やってないのに、
すっごいあってるぅー、というプライドのなさ(笑)。
おもうに後悔というのは、ある程度はやったけど、とことんやってはいない状態の時に
襲ってきますね。精一杯やったなら、そもそも、後悔するような結果ではないと思いますし、
全然やってないなら、ま、わかんなくて当然だしーと思う。
ということは、今回はまだまだ頑張り方が中途半端だったということでしょうか。
とりあえず、鉄板で自信のある解答は、
「寄せ箸」
だなっ(笑)!!
