百日草はね 百日咲くって ほんとかな~♪
むしろ、百花草といいたいくら、おなじ名前なのに、
ひとつずつ色も花びらの形も違うところがすきです。
オレンジの百日草はまばらっぽい花弁。
白の百日草は、またちょっと違った花弁。
いまはすべて緑に覆われた感じの庭ですが、
よくみると、その緑の中心には花の莟がありまして。
ピンクの百日草や、
向日葵もあちこちで、葉っぱをひろげた中心に、
つつましい花の莟をみせてくれています。
つつましくなくていいんですけど。
どちらかといえば、
花がでっかい方が嬉しいんですけど。でも毎年、
なにがいけないのか花が小さいのよ。
土からやりなおさないとだめなんだろうなあ、
と思っていたけど、プランターでもおなじなので、
半ば冗談ですけど、私の手についている菅原菌が
植物の花を大きくするなんらかの細菌をたべて、
葉っぱを大きくする細菌につくりかえているのでは…と
思う。
ぬかみそはその人がもっている菌によって味が変わるって
いうじゃないですか。
菅原菌。どんな菌なんだそれは。
なんか、種苗家にとって最悪な菌だという気がするぞ(笑)。




