ブログネタ:自分には身につけられない柄
参加中本文はここから
ひさしぶりのブログネタです
。
ひさしぶりのブログネタです
花柄もチェックもボーダーも、ドットも抵抗なく身につける私です。
こだわりは全くない(笑)。
私は子どもの頃から体が大きくて、
いやそれは背が高いといういい方もできるんでしょうが、
昔っからいまとおなじくらい、肩幅があって腕が長かった
。
という事情で、
小学校4年生からずっと大人の服をきていました。
(べつに大人の体型ではなくて、子どもの体型のまま
大きいので、巨大化した仔犬みたいな不気味さがあったと思われる)
さらに、肩幅もあるし、腕も長いのでレディスも壊滅、
になったのは中一かなあ。
BMI的には太ってるってほどじゃなかったんだけど、
当時のパターンは肩幅が狭くて腕が短い拭くばっかりだったので、
「着られればなんでもいい」
の達観を会得するのはそう時間がかかりませんでした。
かくて、
チェック・オン・チェックなんてお手の物。
チェック・ドット・花柄のどこが不都合?
パイナップル柄のアロハシャツにオーキッドピンクの花柄スカートだって
全然オッケー。
というところまで守備範囲がひろい。それってセンスがないということじゃ…。
むしろ、こんな柄があればいいのにーといっつも思うくらいだ。
佐々木倫子の「動物のお医者さん」や」「おたんこナース」にはよく、どこかの
デザイナーズブランドなのかと思うんですが、ユニークなアニマル柄の服が
登場していて、
「おたんこナース」の似鳥ユキエのガマガエル模様のパジャマはいまでも
忘れられない。あれだって着られるぞ私はどーだ。
「若冲展」に行けば、若冲柄のワンピースを妄想してうっとりする始末さ。
鶏柄のサーキュラースカート(完全円のフレア)なんてどうかしら。
ウィリアム・モリスの生地でワンピースを作ろうと思って、生地がずっと寝ているおしいれ…。
ああ、ほんとうに私は柄すきです。
というわけでスペインの無敵艦隊みたいな、どんな柄でもかかってこいやーの
私ですが、案外苦手なのが、
豹柄。
学生時代(女子校です)、すごくかっこいい上級生がいて、一部で「おにいさまへ…」的な
人気を博していたのですが、
私は、
彼女のワードローブに豹柄がある、という一点が引っかかっていましたひそかに。
正義感が強く、侠気もあって、人間的にもかっこいい人だったんですけど、
なぜに豹柄…。
それさえやめてくれれば…。
と思っていましたが、自分でもなぜ豹柄だけが許せないのかは謎です。
若い頃はゾウリムシみたいで不気味だと思っていたペイズリー柄でさえ
平気になったのに。
みなさんは苦手な柄って、ありますか?
(豹柄ファンのかたすみません…)