いま、去年の画像をみてみたんですけど、
去年は黄熟しかかった梅だったんですねー。
今年はみんごとな青梅。青梅の緑色って、どこかに産毛の白が
まじっていて柔らかくて清々しい。すきな緑色のひとつです。
(緑にもすきな緑ときらいな緑があるのだ)
で、去年同様、風呂に沈めまして~
(なぜかここで「ナニワ金融道」を連想する私…ははは)
一晩おいたやつを、生協のお買い物かごに入れたら、
水きり最高!でした(笑)。
12㎏の梅を一気に水きりできるザルなんてもってなかったけど、
なんでも利用できるもんですねえ。
で、帰宅したところで、
じみーな作業が待っているわけですよ(笑)。
一粒ずつ、丹精込めてふきふきします。
なり口ってやつを、竹串の先でついてとります。
なり口の先に枝がついているようなやつは、指でダイレクトに
取れます。そっちの方が、ポロっととれて気持ちいい。
なり口。
これが梅酒に浮いていたらやっぱり厭だもんねー。
地味で単調な作業ですが、息子を迎えに行かなきゃとか
夕飯の支度をしなきゃ、という
プレッシャーというか締め切りがないので、
けっこう楽しんでできました。手作業は脳の妄想ワールド♪