試験生活の思い出 | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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eeeeee

よしながふみの「フラワーオブライフ」はもう何十回も読み返してしまったのですが、



試験勉強をクラスのみんなでやる話がすきで。


いいよねえ、みんなでサブノートをつくったり、問題を出し合ったり、

おやつを出してもらったりしてさ。おやつを出してくれるお姉さんは「妖精」だし。


あのカボチャのパウンドケーキはたべてみたい…。



私もやったよ、友達と。


土日泊まりがけでやったんだけど、


土曜日って言ったら、夕方からのアニメと


「クイズダービー」と、「8時だヨ 全員集合!」を

みながらで勉強になるかっつーの!!



友達の家はお母さんが当時はヤクルトの販売をやっていて、

ヤクルト飲み放題なんだが私は昔からあの手の乳酸飲料の甘さが苦手で、


かわりにヤクルトで出していたインスタントラーメンを茹でてたべたりする。


冷蔵庫にある西瓜をたべて、ふー、さてやるか、っていっても、

どうせ雑談で終わっちゃうんだってば。


で、中一の一学期の期末テストで懲りて以来、泊まりこみはやらなくなったんだが、


お互いに問題を出し合って勉強するというのはやったなー。




でもこれは友達とやるにかぎりますね。あんまり仲のよくない、いやべつに

ケンカしていたわけでもないんだが、それほど話したことのないクラスメートが

テスト前にたまたま近くに教科書を読んでいたので、


「なにか問題を出して♪」


と友達といつもやっているノリで頼んだら、


問題を出すことは出すんだけど、正解を言わないの。


「で、正解は?」


と聞くと、


「うふふ」


って笑ってばかりで、そのうちに試験の開始時間になったんだが、


あれはいまだに腑に落ちない。


なんだったんでしょうね。問題を出し合うって、

ある程度の信頼関係があってのことなんだなーと思う。