こんばんは。
気のせいかしら。
昼ごはんにたべたらっきょう料理からつづけるとなにやら、
居酒屋メニューみたいになってしまっていますが、
これが夕ごはんだったのは間違いないですから
よしながふみの「きのう何食べた?」は愛読書なんですが、
筧史郎が西瓜半分この小母さんからおしえてもらった料理が
これ。
そうめんのうえにトマトとツナと薬味はとにかく一杯つかって、
濃縮タイプじゃないめんつゆをぶっかけるわけです。
(うちは濃縮タイプなので水でうすめてからぶっかけましたが)
ツナはオイルを切ってもきらなくてもよい、とありましたが、
ふと、じゃあ、オイルをつかうとどうなるのかーと思ってオイルだらだらで。
これがトマトと青紫蘇と交わると、不思議に旨くなるんですねー。
ふだん、ツナのオイルなんか、親の敵みたいに、
缶の蓋をぎゅーぎゅーやって絞っているんですけど。
(あ、でもツナ炊き込みご飯のときはこくがでるからオイルごと
いれてるか)
薬味の青ジソは去年のこぼれ種から生えた一本の苗から。
ああはやく、ふんだんに青ジソを使える身分になりたい。
夢ってほどでもないんだけど、
あ
みょうが、青ジソ、葱、パセリ、山椒あたりは庭先に
あって、ちょいちょいと取って来られるといいなあ。
あと、お赤飯にかざる南天も。
まあ、実家に帰ればそれは夢じゃなくて、
あったりまえ、
のことなんだけど。
来週あたり顔出してくるかなー。