こんばんは。
みなさん、もう夕ご飯は召し上がりましたか?
私は、
ごはんを
たべましたっ!!
このところ、ずっとパン・パン・パンの日々でしたが、
いや、パンすきですが、すきだからこそ毎日焼いても
飽きないのですが、
昨日あたりから切実に米の飯がたべたくなって!!
で、この暴挙ですよ(笑)。
どぉーだー。
泣く子も黙る、金目鯛さまにあらせられるぞー!!
ちなみに、ごくごく近所の魚屋さんですが、
筋子だって一パック200円という破格のお店だ。
なんとなく、専門の魚屋さんってスーパーより高いんじゃ
ないかなあと思って、あまり行ったことがないのですが、
安い!
しかも、鯛の鱗を全部おとしくれてました!!
(スーパーのも落としてあることもあるけど、
うっかりすると、ザクザク鱗~)
私の中で、
お魚は、
紅いお魚→青いお魚→白いお魚の順なので、
コーフンのあまり、2パック買っちゃいました。
だって、紅い魚、たっかいんですもん、岩手にいてさえ。
というわけで、
金目鯛を甘辛く煮付けたやつと、
ごはんは群馬のゴロピカリ、
おみそ汁は、山東菜と油揚げたっぷりの
味噌汁。
おいしすぎます…。
醤油とみりん、酒、三温糖を煮立てた汁にお魚をポンポンいれて、
生姜千切りをいれたら、アルミ箔で落としぶたをしちゃって、
中火で煮るだけ。
油揚げをたくさんいれると甘くておいしい
味噌汁になるよ。
菜っ葉の味噌汁には、油揚げをたっぷりめにいれるのが
好きですねー私は。
淡白な白菜とか山東菜とか、とにかく菜っ葉には油あげ。
油揚げは買ってすぐに冷凍庫にしまっちゃうわけだ。
だってうかうかするとすぐ傷むものの筆頭ですから…。
こんな夕ご飯でした。
森茉莉の「贅沢貧乏」の、ことに「紅い空の朝から…」がすきなんですが、
「もっとも魔利は、大根一本、葱二十円で、贅沢な食事を摂ることも出来る。
日本酒と、醤油の上等、問屋で買ふ上質の鰹節、
八丁味噌、笹重の粒味噌、バタアを買つておくので、
葱か若布、十円の豆腐、でもあれば贅沢の味噌汁が出来る。
それに三十円から六十円くらいの甘塩のかますか、二十円の
箱入りの山葵漬け、海苔、春なら蕗の薹でもあれば、下町の贅沢な老人に
食べさせても文句の出ない食事を作ることも出来る。」
というとろこが、二十歳の一人暮らしのバイブルでしたねー。
給料がでると、その足で一升瓶の白鶴(当時は日本酒がまったく飲めなかったので、
おそろしいことにこれを料理酒に遣うのだ)、鰹節(カチカチの本節)、雪印バター、
などを買い求め、なにしろもともとが薄給だから、たちまちにして逼迫するんだけど、
調味料が贅沢だと、やっぱりなにをたべてもそれなりにおいしい、ということが分かった。
(でも程度問題であって、あたしは当時から無謀なやつで、本や映画を観に行くための
出費は惜しまないが、そのせいで最後の一週間食費ゼロ、というのはざらでした。
で、そういうときは1㎏100円の中力粉でフランスパンを焼いて、贅沢のポーズは
崩さない。だれもみてませんって…)
380円の金目鯛、おいしゅうございました。
あー。
あしたもがんばろう。
(休みですが)




