息子はことばがうまい。
叱られたら、抱きついてきて、
「好きなんでしょう、ほんとうは」
と、うるうるした目で訴えます。
…悪いのは息子なんですが、
まるで自分が悪いみたいな錯覚に陥る瞬間だ。
前に、叱ったあとに抱っこして、
「ほんとうは好きなんだよ。
怒られても、嫌われていると思わないでね」
とは言ったが、
それをこうとるか。
上手い。
上手すぎる。
で、肝心の息子がいたずらしてぐちゃぐちゃにした
アイシャドウのことは、諦めるしかないんですね。
アイシャドウを自分の作品に遣ってましたよ。
ハイライト効果が気に入ったのか?
ふー。