佐賀のお菓子 1 栗羽二重 | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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羊羹の消費額日本一にかがやく、佐賀。

ということは、甘いもん好きの聖地でしょうか( ´艸`)。

でも、だからといって、うちがうちが、ということもなくて、

いただいた村岡総本舗のカタログには、

「東京や京都とはまた違った「羊羹・和菓子の本場の味」を

お楽しみいただければ幸いに存じます」

とありまして。

村岡総本舗佐賀駅北口店で、たくさんのお菓子を

選んで買った私ですが、真っ先に選んだのが、

この「栗羽二重」。




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2つ入り。けっこうずっしりしています。ひとつ80g。



(12日に買ったのですが、賞味期限が15日!でした。


村岡総本舗のHPにも掲載されていない、

現地で買うしかないお菓子なのでした。


そんでもって、ほんとうに美味しいのはそういうお菓子ですよね)





クリーム色の一片をツマヨージで口に運んだら、

大げさではなくて、一瞬ですうっと溶けた。


豆腐の裏ごしを2度することを、「羽二重」というそうですが

まさしく羽二重。こんな食感の和菓子ははじめてです。



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型枠で作ったらしい、白あんにおおきな栗がごろんと

そのまま入っています。


原材料は、大手亡豆、砂糖、栗、卵、クチナシ色素。


朱鷺色の箱に、栗の絵だけのあっさりした箱に

おさめられたこの和菓子は、私にとって、


「佐賀=甘いもん好きの聖地」を強く刻みつけた

お菓子でした。


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大食いイベントがなかったら佐賀にくることもなかったろうし、


バスセンターできゅうさんと会わなかったら、ひとりで

村岡総本舗に入ることはなかったろうし、


駅や空港でも村岡総本舗のテナントはありましたが、

この「栗羽二重」はおいていなかったので、


ほんとに、めぐりあわせでした。