きのう、帰りの車の中での会話。
ちなみに、うちは親子の会話がうまく流れるのは車の中でだけです。
朝⇒怒鳴りまくり大会実施中。はやくしなさーい、テレビ消しなさーい、お母さんは知らないよ。
夜⇒寝なさい、テレビ消しなさい、体をふきなさい、服を着なさい、電気消すよ。
はあはあ。
どこもそんなもんですよね(笑)。
息子が唐突に、
「2011といえば、未来だよねえ。未来はいいよね。
はぁぁ~(うっとうりした表情をうかべる)」
なんだなんだ、なにがあるんだ2011。
「でもさあ、2010年も未来じゃないの?」
「違う。仮面ライダーW(ダブル)の映画、2010って
あるでしょう」
話をきいてみると、2010年の仮面ライダーについては、
もうわかっている。Wだ。映画もWだし。
でも、2011年の仮面ライダーはなにを
やるかわからない。
わからないから、わくわくするし、この現実の世の中も、
Wの世界みたいになっているかもしれない。
だから未来がたのしみなんだー。
ということでした。未来っていうわりに、仮面ライダーが
楽しみってだけなんでした。
息子の未来は、再来年。小学校3年生になっているよね、と
確認したら、そっち方面は、未来じゃないそうです。
決まっていることだから。
未来はいいよねえ。
世紀っていうのもさあ…
息子の独特の口調をお伝えできなくて残念ですが、
「悦に入ってる」感じでご想像ください( ´艸`)。