甘い生活 17 福し満(ふくしま)の小桜 | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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自分の運転でかるく車酔いしてます(笑)。


こういうときは、甘いものです。


ということで、菅たんはコーヒーにたっぷり牛乳をいれて、

白っぽいカフェオレを淹れると、


棚からトッキーさんの箱を取り出しましたよ。


ふたを開けると、


藍色の空に広がる夜桜のパッケージ。


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かりんとうです。


浅草の老舗料亭、福し満の手土産用お菓子として

うまれた、小桜のかりんとう。


浅草といえば、春の女王戦(なぜか)。


もちろん、2008、2009年は勝ちすすんで、

晴れがましく浅草ビューホテルに泊めていただいたのですが、


2007春の女王戦で早々に敗退して、それでも遠方だからと

ホテルをとってもらって、一泊した翌日。


息子とぶらついた浅草が忘れられない。


お寺さんの滑り台で遊ぶ息子を見ながら、

ほーっとため息をついた。


負けてくやしい花一匁、


というより、春の浅草をそぞろ歩きできる、

わが身の幸せ、というのかなあ。


以来、機会があれば浅草によって、

仲見世通りや浅草寺をぶらつくようになったのでした。


浅草は私には、自由の象徴に思える…


春のうららの隅田川。


かりんとうは、「ゆめじ」「おもいで」「ふるさと」「かえで」

「きなこ」など、それぞれ味も形も違って、楽しい。


かりんとうとコーヒーで、ちょっとホッとします。



トッキーさん、ごちそうさまです☆。


夏の浅草、ビールの泡の金色のオブジェがきっと、

ピカピカなんだろうなあ。