好きなんですよね、春雨。
緑豆春雨ですが。シコシコしたものが好きな
私にはたまらん食感、触感なのです。
唇や口蓋、喉でも味わっている気がするんですね。
というわけで、タケノコと春雨の炒め物の、残りの春雨は、
こういう風に。
春雨、胡瓜の千切り、錦糸卵(薄焼き卵の千切り)、
白ゴマを三杯酢プラス白ゴマ油で和えたもの。
よくある中華風酢の物ですね。
白キクラゲがあれば、もっとそれっぽいんですけどね。
ホントはここにハムも入ると彩りがきれいなんですが
この日はハムは息子がおやつに食べてしまって、
なかったんですよね(笑)。おやつに食べるな、って
感じ…育ち盛りなんですねー。
薄焼き卵は、卵1パック(10個)分一気に焼いてしまって、
すぐ遣う分と、明日遣う分だけ残して、あとは一枚分ずつ
ラップして冷凍しておいたり、錦糸卵(千切り)にしておくと、
ちょいちょい料理のデコレーションに遣えて便利。
私は中華鍋一杯にひろげて、大きく薄く焼くのが
好きです。卵にお砂糖と塩少々。
薄焼き卵には片栗粉少々を混ぜてやくと、
皮が破れないそうですが、その加減が難しい
というか…。
あと、卵100%の味が好きなんですよね(笑)。
粉を混ぜると、違うものになってしまいません?
で、竹串でこーやって、剥がします。
あ。
鉄製のフライパン、中華鍋は、最初に下ろす時に
洗剤を使って洗いますが、あとは絶対!
洗剤はNGですから。
うちの母はそれだけは厳しく言っていて、
おかげでうちの中華鍋はいつでも
気持ちよく薄皮卵焼きが焼けます。
洗剤厳禁。これですよ。
熱いお湯と亀の子たわしでゴシゴシで
汚れは十分落ちますしね。
例によって余計なお世話ですみません