まず、のび太と親友になったコーヤコーヤ星の男の子、
ロップルの妹が、
アヤカ・ウィルソンでした。
私はまるっきり予備知識なしで観に行ったので、
エンドロールを見て、へぇの連発でした。
驚きがあってよろしいのでは(笑)。
アヤカ・ウィルソンといえば、去年秋にみた
「パコの魔法の絵本」の、天使のような美少女。
あどけなさと純粋さがぴったりの配役でした。
映画の挿入歌も、アヤカ・ウィルソンが歌っていて、
これがいい歌なんですよ。
そして、ロップルのお姉さんが、香里奈さん。
「僕が生きる道」や「バンビーノ!」、そして「だいすき!!」。
あの「だいすき!!」の柚子は最高だったなー。
今回の映画ドラえもんでは、なぜかベルばらのオスカル様みたいな
凛々しい女の子の役。なぜか、と言ったのはですね、
その女の子がオスカル様みたいな髪型だったからです。
いやホントに。見てくださったら分かるかと。
そのほか、ジャイアンのお母さんが竹内郁子さんだったりして、
声の出演でも楽しめる映画なのでした。
来年の春は映画ドラえもん30周年、ドラえもん40周年ということで
「来年もみてね!」と。見ます!