そうです。
たぶんみなさん、春休みといえばアレだろうと思われたかと。
「映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史」です!
今日は久しぶりの休みだったので、家で一日ダラダラ過ごそうかな
と思っていたんですが、午後になって息子が
「ドラえもんの映画に行きたい」
と主張して、それもそうだな~息子もずっと保育園だったしなあ~と
いうことで。
見てきた感想は、映画に集中する息子の横顔が見られて
よかった!
だって隣の席の女の子なんか、けっこうバタバタやってましたもん。
ふだん、人並み外れて落ち着きない息子が、ふつうの子以上に
じっとして映画を見ているなんてウルウル。
それは半ば冗談ですけど。
「ドラえもん」はなにしろ、リアル連載当時の小学一年生だった私ですから、
のび太くんもドラちゃんも、愛しい。
ひとつ気づいたのは、マンガでもテレビでも、描線は細めの同じ太さの
線なのですが、映画ドラえもんでは、まるで筆圧の強い人がGペンで
描いたみたいな、強弱のある、ワイルドなタッチだったということ。
映画ならではの試み、だったのでしょうか?
新、とあるということは、旧もあるということですね。
そちらをいずれレンタルショップで借りて、比べてみたいな。