あと一週間ですねー。
昨日、ずっと冷蔵庫を占拠していた干瓢で、干瓢巻をつくって
食べました。どうも干瓢巻には甘めの酢飯が似合うような気がする。
干瓢の甘さとほどよく調和していて、我ながら満足だった。自分だけ満足
かもしれませんが。シャリの味つけって、外で食べると酸味が足りない気がして、
いつも不満だ。おいなりさんも、もっと甘く酸っぱく味付けしてくれ!と思う。
恵方巻き、今年はやってみようかしら。
節分の日には、もちろん、豆まきしますが、
子どものころはあれ、ずっと、落花生でやっていましたよ。
家じゅうにばらまいたあと、拾って年の数だけ食べていたんですが、
さて、どこから間違っていたんでしょうか。
正式には炒り豆みたいですね。
やっぱり、「福はうち」「鬼は外」とかいって、厄を落としたあとの
豆を食べるのはいかがなものか、ですよね。
たぶん、すべてが間違っていたんだろう。
でも小学校でも落花生を撒いた気がするんですよー。
あれは殻に入っているから、衛生的(そうか?)だし、
食べ物を無駄にしないという点でも悪くはないんじゃないか。
でん六豆の、赤塚不二夫の鬼の面って、いつからでしたっけ。
小学校の頃は、学校でよく鬼の面を作らせられましたが、
あたまのもじゃもじゃは、解いた毛糸をノリで張り付けた気がする。
今も、小学校では鬼の面を作るんでしょうか。
みなさんのおうちでは、「落花生」ですか「炒り豆」ですか?
ちょっと早い話題でした。