睦月十一日 朝 ソノシートとバレエマンガ | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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eeeeee

日曜日の朝ですね。

題名のない音楽会を見ながら(聴きながらか?)から始まる一日。

あるいみ優雅。


しかしレインボーマンの替え歌って流行ってたんですね。

レインボーマン自体はそんなに人気があるというわけでもなかった

のに、替え歌だけは人気炸裂ってなんなんだ。


話はかわりますが、ソノシートってご存知ですか?

いまどきは幼児雑誌にもDVDがあたりまえのように

ついていますが、三十数年前はソノシートがついていましたよ。


プラスティック製の、ペラペラのレコード。レコードのプレーヤー

にかけると、音が出るわけです。


ソノシートで覚えているのは、「小学2年生」で連載していた「かあさん星」の

主題歌かなあ。テレビアニメ化したわけではなかったから、作者の作詞だったと思うんですよ。


お母さんに 逢いたかったら みあげてごらん お空の星を


ほら 母さん星が またたいている…


みたいな歌詞だったと思うんですが。

作者は谷ゆきこさんで、以前書いた古雑誌の山積み倉庫の中で、大量の学年誌を読んでいた頃、

この谷さんが、他にも「○○星」というタイトルでバレエマンガを連載していることを知ったのでした。


そう、当時はバレエマンガが流行っていた。小学4年頃には「赤い靴」というバレエドラマをテレビで

やっていました。


踊ろう赤い靴~みんなが踊る時~私も踊るけど~

心と心の輪をつなげる赤い靴~


みたいな歌詞でしたね。「赤い靴」といったら、アンデルセンの「赤い靴」の連想で、

どんな悪魔的なドラマかと思うんだけど、ふつーにいじめられるヒロインが出てくる

バレエドラマだった。当時はバレエマンガのヒロインは苛められるものだったのです。