こんな替え歌ありませんでしたか
インドの山奥でんでんでん六豆うまいめーだかーの
がっこうはかわのーなかーらすなぜ泣くのからすはやまーにー
ニンニク食べたらへがでるぞうーさんぞうさんお鼻が長いのネコふんじゃった
猫ふんじゃった♪
インドの山奥~は、当時日曜日にやっていた「レインボーマン」の
主題歌でした。だいばだったの魂宿り、とかいうえらく凝った歌詞。
堤婆達多だったんですね。子どものころは、ダイバーだったの魂やどり、
と聞いていましたよ。そんな文法あるかい。
いま広辞苑で調べたら、
「出家して釈尊の弟子となったが、後に背いて死に危害を加えようとして
事ならず、死後無間地獄に堕ちたという」
とありましたわ。地獄に落ちたのか。なんでそれがレインボーマンなんだ。
にんにくは…なんなんでしょうねー。てきとうな間に合わせくさいですね。
63年生まれの私が小学校5年あたりで流行っていた替え歌でした。
猫踏んじゃった、のあとも続いていたのかな。
こういう替え歌って、歌っているとかならず誰かがきて、
そこの次はこうだよ、と、始まり、最終的には喧嘩が勃発するわけです(笑)。
岩手県南の中の一地域のなかでも、さらに細かなローカルルールがいろいろ
生まれているわけで、うちのところではこうなんだもん、といいあいになると、
誰も引かない。
小学生が無邪気に歌いながら下校しているわ、と見えていても、
その底では果てしなき野望がぐるぐる渦巻いていたのであった…
あ、思い出したぞ!
猫踏んじゃったんたんたぬきのきん○○は、風もないのにぶーらぶら
そのあとも絶対あるはずなんだが、とりあえずいまはここまでだ。
体力温存のためにまたシュワッチ!!