
ありがとう、は、すっと口にしやすい気がします。
ごめんね、は、謝らなきゃいけないと思うほど、
なかなか口に出来ない言葉のような気がします。
なかなか口に出来ない言葉のような気がします。
小さい子どもを見ているとその辺の機微がよく分かる(笑)。
小さい子同士で遊ばせているうちに、どっちかが
どっちかを泣かせた突き飛ばした、なんかで、
親が出てきて「ごめんね」は?と言っている場面がよくありますね。
どっちかを泣かせた突き飛ばした、なんかで、
親が出てきて「ごめんね」は?と言っている場面がよくありますね。
でも、ある時期の子どもって、絶対
「ごめんね」が言えない(笑)。
「ごめんね」が言えない(笑)。
親がもう焦ってせっついたって、もう無理。
その次はやたら気安く「ごめんね」「ごめんね」と言いながら、
おんなじことばっかりして親を怒らせるシーズン突入なんですが。
おんなじことばっかりして親を怒らせるシーズン突入なんですが。
私はいつも「ごめんね」を言えない気持の時、
幼い子どもが地面をみつめたまま、謝れないでいる場面を
思い出してしまいます。
幼い子どもが地面をみつめたまま、謝れないでいる場面を
思い出してしまいます。
最近はずいぶん、大人になったようでそういう場面もあまりないのですが。
というより、予防法的に「ごめんなさい」を言う訓練をしているきらいは
あるのですが。
というより、予防法的に「ごめんなさい」を言う訓練をしているきらいは
あるのですが。
それでもやはり、
「ごめんね」は、「ありがとう」よりはるかに
難しく、それだけに、受け取ったときには、
「ごめんね」は、「ありがとう」よりはるかに
難しく、それだけに、受け取ったときには、
しっかり受け止めたい言葉なのです。
さて、みなさんは「ありがとう」と「ごめんね」、どっちが苦手ですか?