葱をそえましょう!
というのは、いやなに、今日も本屋に行ってきたのですが
(だって図書館休みだし、ぼんずがお年玉絵本をほしがって泣くし)
正月にむけたセレクションの本が平積みにしてあってですね、
「百人一首」とか「正月行事のやりかた」「保存食づくり」「干支の絵本」
などなど。
そのなかに、伝統行事や旧暦、古い言葉、数の習俗などの新書が
4,5冊平積みされていまして。
さすがに全部は買えないから、2冊買うことにして立ち読み。
すべてにおいて、鈍い菅たんの特技は、
速読み(速読術とかではない)、早食い。
ええ、この二つだけ。情けないのう。
でもまあ、たまに役に立ってうれしい。
で、たち読んできた方の、本に書いてありました。
年越し蕎麦の、葱は、語源が「ねぐ」で、長寿を願う意味がこめられているそうです
…って、今ネットで調べたら、神社の禰宜が語源とか、体を「ねぎらう」とか諸説ありますね。
んー。とにかく年越しそばには葱を。葱に一票。