2008年2月 bad篇 姫と魔女 | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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eeeeee

さて、今年中に振り返らなきゃなー。


2月の思い出といえば、なんといっても、

女王戦東京予選ですよー。


なにが出てもどんとこい!てな自信はまだ持っていなかったが、

出ないわけにはいかない東京予選。

例によって、銀座からご出勤。エド・はるみさんみたい。


ところが、会場についたものの、早すぎて、スタッフの方に、

「こっちこないでね!」と。食材がばれたらまずいから、でしょうが、

再三書いてますが、私は食材がなにか、を知りたいとも思わないです。

知ったところで、勝ち負けは、胃袋だけが知っている。


というわけで、食材発表~おでんの大根だけ。

やってくれるじゃねえか、って気持ち。

会場についてから、食材発表までに、

おなじみの池田亜紀さん、はじめましての宮西亜紗美さんに

すでに会っているんですが。


宮西さんは、大食い界の「姫」という感じでしたねー。

とりまきの大食いファンの男の子たちに囲まれて、

「私が新女王よ!」くらいの勢いだった…べつにツンケンしていたわけじゃなくて、

むしろ、初対面とは思えないほどよく喋ったんだが、

(こいつー、腹の中じゃあ俺に勝つ気満々だな!)と思いました。


というか、たぶん、宮西さんは、誰にも負ける気はなかったと思います。

なぜなら、彼女は2位に甘んじた経験がなかったから。

デカ盛り、チャレンジ、大会。すべて勝ちつづけてきた、いわば「姫」。


でも、逆にそこが彼女の弱みだと、私は思ったわけです…(つづく)