って、連続中島みゆきさんネタですみません。
みゆきさんが好きだといいながら、いつも間違った歌詞や、
解釈で聴いている菅たんです。
これは、「夜を往け」という、タイトルのアルバムの、「夜を往け」。
その2番の歌詞に、
砂の風吹きすさぶ乾いた道端にたたずんで
親指を立てながら待ちわびるだけだった昨日
というのがありまして。
待ちわびる。
これを街はビルだけだった昨日、
ずっとそう聞いていました。街がビルだけだった昨日って、
今日はビルが全然なくて、廃墟の町。その廃墟の町を、
砂の風が吹きすさんでいる…って。
まだまだ、ありそうでこわい。
私の聴いている中島みゆきは、中島みゆきなんでしょうか。