会話中の沈黙、耐えられる? | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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会話中の沈黙、耐えられる? ブログネタ:会話中の沈黙、耐えられる? 参加中
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会話していて、シーン。

良く知られていることだけれども、英語圏では、
「天使が通った」とか言って、場を繕うらしいです。

どんな天使じゃ。

まあねえ、会話していてシーン、が、いい方向に作用する場合も、
ありますよね。恋人同士とか、恋人未満とか。

でも、知り合って間もない人同士だったら。

私は後で自己嫌悪に陥るのが分かっていても、
なんとか話題をひねり出してしまうタイプですね。

「ご兄弟は?」
「血液型は?」

「ご出身は? そうですかー。○○県といえば、△△の名産地ですよねー」
「寒くないですか? 設定温度あげますか(と、立ちあがってエアコンを操作する)」
「これ、美味しいですよ(茶菓をすすめてみる)」

……私、ほんとーは内気で、自分から話しかけるのは苦手なんですが。
でも相手に気を遣わせるのも悪いし、ここはひとつ私が!

というなんだろ、自己犠牲の精神なんだが。

そういう、血のにじむような気持ちで話しかけた相手に、

「私、血液型って、信じないのよね」
と、ツーンって感じにやられると、

なんかもう、どうでもいいやって、思ってしまうよ。

興味なくてもあるようなふりで聞くのが、大人の作法ですよ。

シーンとしても、おたがいに沈黙が苦にならないような、
そんな人間関係に憧れますなあ。

みなさんは、会話中の沈黙、どうしていますか?