最後は、テンカウント。司会者と会場が大きな声で、一体化します。
「10、9、8、7、6、」 そして、「1」。
試合終了。
佐々木さん14皿、小野寺監督18皿、斎藤さん24皿。
三宅さんは41皿。
シャリを今日は大きくしました~と、よし寿司さん。
そんなサービスは、イベント的にはいかがなものか。
どうりで飲み込みづらいわけです。嚥下力が強い私でさえ、
水を一口含まないと飲み下せませんでした。
新鮮なすしネタばかりで、蟹、うに、いくら、ほっけ、どんこ、あなご、ほたてと、
全種類食べつくしたいくらい。私も少しですが、食べることができてよかったなー。
一番食べたチャレンジャー斎藤さんが三宅さんから、写真集をプレゼントされました。
もちろん、『三宅智子を召し上がれ』(竹書房)。帯には、「お代わりしてね」とあります。
斎藤さん、佐々木さん、そして司会者にイジられてくださった監督。みなさまお疲れ様です。
壇上に呼ばれて、まじかで三宅さんの大食いを見ることができました。
去年の、日米対決を思い出しますね。
ほんとは、舞台の上はすごく寒かったんですが、ずっと笑顔で食べ続けた三宅さんは、
プロフェッショナルだと、あらためて思いました。えらいぞ!三宅!