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Life goes on

世界が変わっていく。周りが変わっていく。いつのまにか、自分も変わっていく。

ハイ・フィデリティ (新潮文庫)/ニック ホーンビィ

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「なにかするのよ。仕事とか。人に会うとか。ボーイズスカウトのリーダーになるとか。自分でクラブ経営してもいいんじゃない。でも、どこかで人生が方向転換して向こうから道がひらけてくるだろうなんて、待ってちゃダメ。あなたって、ほっとくと、やれることがあるのにやらないで、死ぬまで待ってるような人よ。煙草が原因でかかった病気で死の床についても、でもまあ、可動性はあったんだからいいかな、なんて考えるような人よ。少なくとも、やはりはじめて身動きのとれないようなことにはならなかったじゃないか、って。でも、やれるのにやらないってことは、やれないのとおなじでしょ?・・・・つまり、あなたはいろんな可能性をつぶしてるってことじゃない?」



「ぼくはずっと、縛り付けられるのはイヤだとか、自由がほしいだとか言って、結婚をさけてきたんだよ。・・・でもその逆だって気づいたんだ。愛してる人と結婚して、生活をきちんとするっていうのは、つまり、ほかの意味で自由になれるってことじゃないのかなって思ったんだよ。」


人生とはどうにでもなる。

自分ができないと思ええば、できなくなるだろう。行動をうつさない限り、何も起こることはないのだから。


卑屈になっていても、変わることができるのは自分自身がきっかけになるしかないのだ。


現状をつくったのは自分であった。


変わらないものもあれば、変わるものもある。


可能性がいくつも転がっている中で、何を可能性と見るのか、見る目によって、世界は違ってくるのだ。