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Life goes on

世界が変わっていく。周りが変わっていく。いつのまにか、自分も変わっていく。

トニオ・クレーゲル ヴェニスに死す (新潮文庫)/トーマス・マン
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なんだろう、この人は。


芸術肌で、日常の俗っぽいところから離れようとする。


でも、ルックスのいい、優秀で、誰からも愛される人に惹かれる。


生きることへの純粋になろうとするあまりに、自らを孤独に陥らせている。


詩。それは、情熱がほとばしる言葉。自由の言葉。


自分自身を語る言葉。


それが、トニオの生きる糧だったのだろうか。


それにしても、私はいまいち理解できなかった。


純粋な内面をもち、俗世間を厭いながら、なぜ惹かれるのは、俗の中の人間だったのか。


体についた世間の汚れをとるように、生活をしていたにも関わらず、どうして・・


私の洞察というか、理解力では、、遠いところだった。