今日は訪看さんも頼んでおらず
来客は午後から葬儀屋さんと旦那の友達
このお友達は本当によくきてくれて
忙しいのに1時間くらい声かけしたり
私に、旦那との仕事先での思い出をたくさん話してくれる
本当にいい友達に出会えた
歳の差なんて関係ないもんね
私も歳の差のある友達に電話しないと…
来月また検査なので
心配かけたくないけど
今の所電話でしか繋がってないので
電話しかないんだよね
島根に行った、福岡初の友達も
明日月曜検査結果が出る
いい知らせであることを祈りたい
みんなどこかしら悪いもんなー
私もひとごとじゃない
ただいまは目の前のことだけ集中しないと
と言いながら
やはり家でみていると覚悟は決まるよね
突然の別れではないし経過も見ているから
悲しいけどその時がいつきても
動揺せず見送ろうという心づもりではいる
熱も上がり切らないのだろう
足先もだんだん冷たくなってきている気がする
確実に近づいているその時
こうして送らせてもらえるだけでありがたい
いざ結婚、というか福岡についていくことを決めた時
この人を看取りたい、看取るのは自分だと
漠然と思った
あの時の思いが現実になるんだな
嬉しいような悲しいような