急転 | 沼から出られない

沼から出られない

元トンペン、現在アニメ沼。ハイキュー!!、 東リベ、呪術廻戦。新規開拓中。
旦那22年秋に認知症診断
本人希望ありオス柴りゅーをお迎えし、凶暴化により訓練出すもあまり変わらず(金返せ)
旦那23年春に胃がんステージⅣ診断、抗がん剤中断、緩和へ移行。24年4.22永眠

服薬拒否からの誤嚥性肺炎疑い

ゴロゴロ喉が鳴り出してこれはやべーと思いましたら

案の定その後熱がどんどん上がり

私が測った時点での最高は38.3度

訪看さん14時にきてから測ってもらうと39.9度

先生たちも薬の調整を兼ねてきてくださり

入院でもいいがどうするか聞かれる

どちらがいいか聞くと

入院でも点滴などをするわけではないので

基本的には変わらない、酸素も入れたほうが良さそうだが

本人が外す可能性もあるので

通常はそのまま導入、となるが

お試しさせてくれることになった


入院すれば今のように誰でも会えるわけではなく

当然面会でしか会えない

しかも家から結構遠い

病院勤めとしては

正直どんな扱いになるかわかっているし

病院の方が安心できても

最期の時間を共に過ごすことはできないので

家にいることを決めた

いつもの訪看さんの時間は16時半

褥瘡ができるかもしれないので

早めにベッド交換を進めましょうといわれ

夕方には導入となり

当然熱発の時点で入院もありだと思っていたし

場合によりそうならば仕事かなと考えたものの

入院にしても手続きやらいるし結局同じこと

休むことにしました

並行して介護休業の話を派遣元に進めてもらい

派遣元は派遣先にも確認後明日書類を送ってくれるという

郵送で返信の予定でしたが

私としては早くしてほしいため

事務所が車で40分くらいで行けるとこなので

直接届けると言う話になりました


先生の見立てでは

ゴールデンウィークまでもつかなあ、とのこと

夕方対応してくれた訪看さんは

それより早いかもと言う

確かにもういびきかいて寝てるし

声かけても目は閉じたままで

酸素も入れてもらってるし

水分とってないから尿も出ないし

出なくなってくるともうそろそろだもんな

ガッツリすごいエアーマットつきのベッド導入されたし

見た目は顔色も悪くないんだけどね

もうそんなにすぐ

いかなくてもいいと思うんだけどなあ