悪徳業者との攻防パート2
なんか理由があるから事務所に連れて行くんだろ?そんな風に思われても仕方ないだろ!コォォォォルァァァァ!」
「………いゃ、ですから企業秘密が……」
すでにこの時点でセクシャルは半泣き状態。しかしオイラはさらにたたみかけます。
「DA・KA・RA~!企業秘密をアンケートにするっていうのがおかしいって言ってるだろ コラァァァァ!!言ってる事がムチャクチャなんだよ。やってる事もムチャクチャなんだよ~!
何回言わせりゃ気がすむんだコォォォォルァァァァ!」
「………もぅ……結構です。」
「結構って何だコラァァァァ!アンケートに協力してくれって言ったのはソッチだろコォォォォルァァァァ!俺は協力するって言ってるのに何でテメェが拒否する権利がある?舐めてんのかコラァァァァ!俺からアンケートに協力させて下さいって言ったか?お願いしたか?」
「……いぇ言ってません」
「だったらテメェの勝手な判断で拒否してんじゃねぇよボケェェェ!!テメェじゃ話しにならねぇ上司連れてこいやコラァァァァ!上司連れてきて納得いく説明しろやボケェェェ!」
「いゃ、でも上司は困ります。」
「ウルセェェェェ!ボケェェェェ!さっさと行けコラァァァァ!行かねぇとテメェの髪の毛引きずりまわすぞコォォォォルァァァァ!」
とまぁ、こんな感じでセクシャルさんを事務所へ行かせ、オイラはその隙に逃げました。
だって恐いお兄様が出てきたら嫌ですから……
「………いゃ、ですから企業秘密が……」
すでにこの時点でセクシャルは半泣き状態。しかしオイラはさらにたたみかけます。
「DA・KA・RA~!企業秘密をアンケートにするっていうのがおかしいって言ってるだろ コラァァァァ!!言ってる事がムチャクチャなんだよ。やってる事もムチャクチャなんだよ~!
何回言わせりゃ気がすむんだコォォォォルァァァァ!」
「………もぅ……結構です。」
「結構って何だコラァァァァ!アンケートに協力してくれって言ったのはソッチだろコォォォォルァァァァ!俺は協力するって言ってるのに何でテメェが拒否する権利がある?舐めてんのかコラァァァァ!俺からアンケートに協力させて下さいって言ったか?お願いしたか?」
「……いぇ言ってません」
「だったらテメェの勝手な判断で拒否してんじゃねぇよボケェェェ!!テメェじゃ話しにならねぇ上司連れてこいやコラァァァァ!上司連れてきて納得いく説明しろやボケェェェ!」
「いゃ、でも上司は困ります。」
「ウルセェェェェ!ボケェェェェ!さっさと行けコラァァァァ!行かねぇとテメェの髪の毛引きずりまわすぞコォォォォルァァァァ!」
とまぁ、こんな感じでセクシャルさんを事務所へ行かせ、オイラはその隙に逃げました。
だって恐いお兄様が出てきたら嫌ですから……
悪徳業者との攻防
余命短いセミどもが鳴く午前11時頃いわゆるアンケートを餌さとして高額商品を売りつける業者との戦いが繰り広げられました。
とある繁華街……仕事前にプラプラしてると1人のセクシャルなオネェサンが
「アンケートにご協力ください」
心優しいオイラは「構いませんよ」
君のアンケートくらい好きなだけ答えてあげるぜ!
と大人の余裕をみせたのです。
するとですよセクシャルガールは
「ありがとうございます。でしたら事務所までよろしいですか?」
事務所?何故事務所?WHY事務所?
ははぁん読めた。コイツはアンケートと称して事務所に連れて行き軟禁した上高額商品を売りつける気だな。
さらにそれを拒むと恐いお兄様が登場するんだな。
私過去に一度経験してますから~!この過去の話は後日するとして……
「いやです。」と一言!
「えっ?でも先ほどアンケートにご協力くださると…」
「はい。言いました。」
「でしたら事務所の…」
「いやです!」
「……」
ポカ~ンとするオネェサン
「そ、粗品も御座いますので、事務所まで…」
「断る!アンケートはここで答える。粗品もココで貰う。」
「でも暑いので涼し…」
「イ・ヤ・だ!」
あまりのしつこさにココでオイラの頭の中で何かがポンッと音を立ててはじけました。
次に何か言ったらキレよう。その合図だったのかもしれません。
「しかしアンケート用紙も手元にありませ…」
「コルァァァラァァァ!ここに無いなら用意せんか~いぃぃ!!!」
あっけに取られるセクシャルに対してさらにまくしたてます。
「テメェ何で俺が事務所に行かなきゃならん?アンケートに協力してくれって行ったのはそっちだよな?じゃあ何でアンケート用紙もってない?何で俺が事務所に行く必要がある?おかしくねぇか コラァァァァ!」
「いや、それは企業秘密が…」
「企業秘密をアンケートにする馬鹿が何処におるんじゃ~!ボケェェェ~~!企業秘密ってもんは普通は社外はおろか社内でも一部の人しか知らないもんだ。それを何でアンケートにして多くの人に晒そうとするんだ?そんなの只の馬鹿じゃねーか!」
「…………」
「だいたい何で事務所なんだよ。あれか?アンケートと称して事務所に連れて行って何か売りつける気か?」
「…………いや、そんなつもりは……」
「じゃあ何で頑なに事務所に来いという?
とある繁華街……仕事前にプラプラしてると1人のセクシャルなオネェサンが
「アンケートにご協力ください」
心優しいオイラは「構いませんよ」
君のアンケートくらい好きなだけ答えてあげるぜ!
と大人の余裕をみせたのです。
するとですよセクシャルガールは
「ありがとうございます。でしたら事務所までよろしいですか?」
事務所?何故事務所?WHY事務所?
ははぁん読めた。コイツはアンケートと称して事務所に連れて行き軟禁した上高額商品を売りつける気だな。
さらにそれを拒むと恐いお兄様が登場するんだな。
私過去に一度経験してますから~!この過去の話は後日するとして……
「いやです。」と一言!
「えっ?でも先ほどアンケートにご協力くださると…」
「はい。言いました。」
「でしたら事務所の…」
「いやです!」
「……」
ポカ~ンとするオネェサン
「そ、粗品も御座いますので、事務所まで…」
「断る!アンケートはここで答える。粗品もココで貰う。」
「でも暑いので涼し…」
「イ・ヤ・だ!」
あまりのしつこさにココでオイラの頭の中で何かがポンッと音を立ててはじけました。
次に何か言ったらキレよう。その合図だったのかもしれません。
「しかしアンケート用紙も手元にありませ…」
「コルァァァラァァァ!ここに無いなら用意せんか~いぃぃ!!!」
あっけに取られるセクシャルに対してさらにまくしたてます。
「テメェ何で俺が事務所に行かなきゃならん?アンケートに協力してくれって行ったのはそっちだよな?じゃあ何でアンケート用紙もってない?何で俺が事務所に行く必要がある?おかしくねぇか コラァァァァ!」
「いや、それは企業秘密が…」
「企業秘密をアンケートにする馬鹿が何処におるんじゃ~!ボケェェェ~~!企業秘密ってもんは普通は社外はおろか社内でも一部の人しか知らないもんだ。それを何でアンケートにして多くの人に晒そうとするんだ?そんなの只の馬鹿じゃねーか!」
「…………」
「だいたい何で事務所なんだよ。あれか?アンケートと称して事務所に連れて行って何か売りつける気か?」
「…………いや、そんなつもりは……」
「じゃあ何で頑なに事務所に来いという?
恐怖がやって来やがった2007
夏だからって訳じゃないですよ。お盆だからって訳じゃないですよ。
たった今の出来事です。
今アルバイトさん達といわゆる「まかない」っていうやつを食べてておりました。
するとですよ!
「すいませ~ん」と女性の声
閉店した店内…当然お客さんなんて居ません。居るのはオイラとアルバイトの女の子と男の子と調理場のオジサンの4人……
オイラの空耳かなと思いきや女の子が周りをキョロキョロ見てる。
「どうかしたの?」
「いや、今女性の声で…」
アラッ貴女も聞こえてたのね…
実は私の勤めるお店はでるんですよ。
閉店後誰も居ないはずなのに女性が1人座ってたり…足音だけがしたり……
オイラや調理場のオジサンは何度か経験しているため
「またですか………」
って感じですが、嬉し恥ずかし初体験な女の子は………
泣いております。
あの……飯食ってる時に泣かれるとなんか切ない気持ちになるんですけど……
勘弁してください。
たった今の出来事です。
今アルバイトさん達といわゆる「まかない」っていうやつを食べてておりました。
するとですよ!
「すいませ~ん」と女性の声
閉店した店内…当然お客さんなんて居ません。居るのはオイラとアルバイトの女の子と男の子と調理場のオジサンの4人……
オイラの空耳かなと思いきや女の子が周りをキョロキョロ見てる。
「どうかしたの?」
「いや、今女性の声で…」
アラッ貴女も聞こえてたのね…
実は私の勤めるお店はでるんですよ。
閉店後誰も居ないはずなのに女性が1人座ってたり…足音だけがしたり……
オイラや調理場のオジサンは何度か経験しているため
「またですか………」
って感じですが、嬉し恥ずかし初体験な女の子は………
泣いております。
あの……飯食ってる時に泣かれるとなんか切ない気持ちになるんですけど……
勘弁してください。