もしかして、これってニギコロ? |   文鳥とともに

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      ”小さな幸せ”を
こぼれ落とさなにようにそっと握りしめ
   ともに歩む足跡をしるします

 先日(前回の記事)、1本だけ爪切りをしようと保定をして、ココの爪を私の指で固定しようとしていたところ、ココの動きが止まりました。素直な時もあるものだと、そのままパチンと切っておしまい。

 

 放そうとして手を開くと、いつもと何かが違う?

 

逆さまになったまま動きません!?

 

ココどうしたの? 

爪切りのショックでどうかしてしまったかと急に心配になりました・・・

 

あれ?、もしかして、これってニギコロなの?

短い時間の中、頭の中をいろいろな考えが過ります。

 

 とっさに、横にあるカメラに手を伸ばし電源を入れました。起動するまでの数秒がとても長く感じられ、ピントを合わせる余裕もなく、とりあえずパシャパシャと。

 

 

 

 ほんの数十秒の出来事で、実際には、脚や尾羽をばたつかせることもあり痙攣でもしているのではないかと心配に。。

 

 他の方のブログでニギコロを見たことはありましたが(先日は、握っていなくてもひっくり返ってしまうジュウシマツさんも見せていただきました)、目の前のココを見ていると、あまりに突然の出来事に嬉しさというより不安が募り、なんとも複雑な気持ちでした。

 

 今はまだニギコロのために握ったり保定したりしようとは思えないのですが・・・でもやはり、ニギコロになってくれたら嬉しいかも。。

 

 ココちゃん、いっしょに練習してみようか?(笑)

 

 

 

 

葉桜(緋寒桜)になっていますね。

 

 あと数週間するとサクランボの実がなり、小鳥たちがついばみに来ます。見た目は美味しそうなのですが、普通のサクランボとは違い、酸っぱく苦みが強いので、食べる場合はジャムにすると良いようです。