「自分だったらこうする」と勝手に考えることで、準備が整う【ストレスに効く魔法の言葉 第六十話】 | これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

思うように自分の意見が会社や上司に通らない。部下や後輩がなかなか育たない。家族に振り回される。そんな悩みはありませんか?ストレスを外して楽観力をぐんぐん高めるコツを教えます。ストレス無縁の人生をあなたへ。次はあなたの出番です。

ストレスフリーで生きている、小山 勇です。

このブログでは、人間関係の悩みと自分磨きの狭間で
ストレス過多になりやすい20代後半から30代後半の
男子、女子特にOLや主婦)の皆さんを主な対象にして、
【魔法のストレスフリー術】をお伝えしています。

初めての方は、こちらもお読み頂けると幸いです。


「どうして?」「本当にそう?」の二つの言葉を使って
自分の周りの人や環境について自問自答する一つ目の例を、

この自問自答には重要な注意点があるので、
第三十九話でお話しています。是非併せてお読み下さい。

この自問自答に隠れている、幾つかのストレスの
原因のうちの二つ目、「本人は気づけない」について、
第五十話から説明しています。

その中で第五十三話からは、
理解と失敗の関係についてお話しています。


理解や知識がなくても上手くいく。
何もないところからでも考えられる。その為に必要な、
予想力や推理力とは、一体どんなものなのか。

前回に続いて、今回もそれについてお話します。


誰かが何かをやっていて、やり方を教えてくれれば
手伝えるのに声を掛けてくれない。
一日も早く活躍したいのに、成長のチャンスをもらえない。

こんな感じで悶々とするような場面があると思います。

ハッキリ言いますが、この悶々とする時間は、無駄です。
一日も早く活躍したいなら、ますます時間の無駄です。
一分でも一秒でも多く、活躍する為に使って下さい。

この悶々を直ちに止めた方がいいと言いたい最大の理由は、
自分が活躍したり成長したりできるかどうかを、
誰かに委ねてしまっているからです。

自分の人生を自分以外の人がコントロールするんです。
勿体ないです。直ちに考え方を変えた方がいいです。


では、どう考えればいいのか。

自分に声が掛かろうと掛かるまいと、
「自分だったらこうする」というのを勝手に考えて、
いつでも動けるようにしておけばいいんです。

もし声が掛からなかったとしても、
相手のやり方を盗むことができます。
それができれば、次回に向けて軌道修正もできます。

これは、例えば自分から積極的に「手伝います」と言って、
手伝わなくて大丈夫と言われて断られた場合でも同じです。

勝手に手を出してしまうのは問題ですが、
勝手に考えて相手の行動を観察するだけなら問題ないです。
もちろん、自分が他のことで手一杯ならば問題ですが。


これができるようになると、任されようと任されまいと、
その誰かの状況とやり方をリアルタイムで共有するので、
任される準備が整っている状態になります。

任せてくれない理由は、いろいろあるかもしれませんが、
一番多いのは「忙し過ぎて説明や指示をする暇がない」
だと思います。一人でやる方が早いということです。

でも、説明や指示がいらないか、最小限で済むなら、
是非任せたいと思う可能性が高いです。


世の中には「勘が良い」と言われるタイプの人がいて、
そういう人は手短に説明しただけで全容が分かります。
しかも誤解や勘違いをせずに、忠実に理解します。

このタイプの人は、かなり稀な存在です。
なろうと思ってもなかなかなれません。

どちらかと言うと、全容が分かったと思い込んで、
誤解や勘違いをしたまま任されてしまう人の方が多いです。

これが上手くできない人ほど、自分自身に対して
「勘の良さ」を求めがちで、この特殊能力を欲しがります。
どうやったら勘が良くなるかを悩みます。

他でもない、僕がそうでした。

そんなことで悩むのは、時間が勿体ないので止めましょう。
その代わりに、「自分だったらこうする」と勝手に考える
時間を増やして、相手を観察しましょう。

これは物凄く地道なことの積み重ねになりますが、
着実に自分の中に経験が蓄積されていきます。
任せてもらえるものや任される回数が増えるはずです。


もちろん、勘の良さを追い求めることが
決していけないわけではありません。
ただ、任せてもらえない期間は延びると思います。

それよりも、現実的にできそうなことをすぐに始めて、
やり甲斐をどんどん高めていった方がいいと思います。


小山 勇