よく見ていた掲示板。
不登校の子どもを待つ母のお部屋に長いこと出入りし、大変お世話になっていました。
最近はあまり見ていなかったのですが
久しぶりに覗いて、
ざーっと遡って見てみたら
あらいやだ。
また揉めていたようです。
しかも、かなり長い感じで
ツリーの長さやタイトルを見ただけで
嫌でも分かってしまいます。
一つを開いて読んでみたら・・・
私も炎上した事がありますが、
私が書かれた事の比じゃないくらいアレコレと書かれていました。
しかもかなりの人数で言い争っていたようです。
炎上の元のカキコミの主は
子どもがある程度の年齢になり、
不登校という形態から少し抜け出しつつある方のような気がしました。
「克服した」と言うと語弊があるかと思いますが、
心配が少なくなってきた母親って感じなのかなと。
無くなったのではなく、少なくなってきたです
私はこうしましたよ
こうしたら上手くいきました
と、伝えたい気持ちが前面に出ていました。
まるで昔の自分を見ているようでした。
現在進行形で不登校児と向き合うお母さん達は、その人のカキコミを
上から目線でしんどい
と書いていました。
そして、
過干渉がダメだと仰るあなたが、他人に対して過干渉になっています
とも書かれていました。
お〜
なかなかスルドイ指摘ですな
私も過去に掲示板で
こうしたらいいとカウンセラーに教わりましたよ
私もやっていますよ
的なコメントを良く書いていました。
別に上から目線とか、先輩ヅラだとかそう言うつもりは一切なく
自分がいいと思ったものをみんなに広めたい
ただその気持ちだけだったのですね。
私自身が渦中にいた8年くらい前、
ネットで見るのは同じような悩みばかりでした。
そんな中で少し先を進む方のカキコミやブログを必死に探して読みました。
このブログも、そんな意味合いで始めました。
掲示板のように不特定多数の目に触れるような場ではなく、
わざわざ自分から見に来ないと目に触れる機会のないブログの場で
共感できる人にだけ見てもらえればいい
おそらく皆さんよりほんの数年前から渦中にいる人間の物語です
とお知らせしたくて始めたのです。
あ、それが先輩ヅラなんですかね
ムズっ
これ美味しいから食べてみて
とか
○時から並んだら確実に買えますよ
○○のランチはオススメです
なんて言うグルメ系の情報提供と全く同じテンションだったのですが
まさかそれが過干渉だったとは
だから時々、反論されたんですね。
今回、やっとわかりました。
私は家庭教育と出会い
ペアレンツキャンプで指導を受けて
干渉を辞めようと自分なりに努力し
まだまだ出来ていると胸を張って言えませんが
7年くらいかけて少ぉ〜しずつ親子共々前向きになって来たと思っています。
でも、なんの心配もなくすっかり大丈夫だなんて思えませんし、
これまでもこれからも。
息子の事に関して安心し切れる事は、私か息子のどちらかが亡くなるまでないと思うのです。
不登校とはそんな長期戦だと思っています。
私の息子は今は大学生にはなってるけど
根の部分は何も変わっていません。
思春期を越え、暴れなくなりましたが。
オンライン授業でずっと部屋に籠ってるのは相変わらずだし、
人とは全く関わらなくて
友達が誰1人いないし、
バイトもしたことなければ
この先、本当に働けるのかもわからない
結婚出来るとはとても思えませんので
一生1人でいると思います。
私が考える普通の若者の生活とは全く異なる生活を彼はしています。
私には理解不能ですが、それも私の価値観。
今もなお私は私の価値観のメガネをかけて
彼を見ているので、
彼についての悩みのタネは尽きません。
私はメガネを外せる日が来る気がしないので
死ぬまでいつだって悩んでいると思います。
その掲示板の人も同じじゃないのかなと思ったのですけどね。
ま、実際のところは書き込んだ本人しか分からないですけどね。
掲示板は不特定多数の目に嫌でも触れるから特に難しいのですよね。
ま、その点、ブログの場合は気に入らなければ見に来ないでしょうから、ある意味安心です。
一言で不登校と言っても、
色んなご意見があって、
みんなきっと共感できるブログを選んで読んでいるんでしょうからね。
いつもわざわざ覗きに来てくださる方々、ホントにありがとうございます。
私にとってブログは単なる備忘録。
上からも下からもなく全て私目線。
イラッとする事があるかもしれませんが、
他人には今後も一切配慮はしませんので、
念のためよろしくお願いします。
そしていつも思うのは、
不登校の話題は本当に難しいな
って事。
どんな方も不登校の親を一度経験してしまったら、完全に悩みからは逃れる事は難しいように思うのですけど、
数年先を進んでいる人を見るとすっかり解決してしまったように見える場合もあるかもしれませんね。
子供が不登校になりたてでパニック状態の人
少し落ち着いてきた人
2年目、3年目、5年目、8年目
その時々で心境も状況も全然違うけど
必ず何かしらで悩みが出てくると思うから、
覚悟して臨むしかないなと思っています。
私も自分の数年先を行く先輩のブログをたまに見ていますが、
何の心配もなく進んでいる人の話は参考にしたいですが、なかなか少ない気がします。
職を転々としている人や
辞めてしまってずっと家にいる人も少なくない。
「アルバイトでも働いているだけいいじゃないですか」
「生きているだけでいいじゃないですか」
と数年前に他人に言っていた自分が、
いざ自分の子のこととなると
「いつになったら就職してくれるかしら」
と真剣に悩んでいますなど。
贅沢な悩みと映るかもしれませんが、
悩んでいることには変わりないのですよね。
それもまた明日の自分の姿だと思っています。
ちなみに私は不登校児の母になって9年目。
行きしぶりから合わせると11年目です
いや、本当は幼稚園の行きしぶりから始まってるからそこまで遡ると17年
長いわ〜
マジで長い
まだまだ悩みは続くのです
そして今回も話が長くなりました。
読んでいただきありがとうございました。
では、また。
あ、先週、ペアレンツキャンプの山下先生のセミナーに行ってきました。
相変わらずお綺麗で感動しました
内容はまたレポートしますね
