再びメールを送る | 不登校その後、今は大学生

不登校その後、今は大学生

中学の頃から五月雨登校。
高校も転校できないまま何度も危機を乗り越えてギリギリ卒業。一浪の末に大学生になった子供の話です。
過去を振り返って書いています。共感してもらえるといいなと願いながら・・・


中学・高校と不登校(五月雨登校)の末に、
大学生になった息子の話を
記憶を辿りながら書き綴っています。
ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符


ネットで知り合った方がペアレンツキャンプのカウンセリングを申し込んだと聞き、
私も決心がつきました。


前回、相談メールを送ってから半年も経っていたのでもう一度いちから説明しようと
長い長いメールを書きました。


今もそのメールが私のパソコンに残っています。


昨日、初めて読み直してみましたが
当時はこんな事を思っていたのか
と。
今ではすっかり忘れていた感情や状況も、そのメールから伝わります。



幼い頃から、困難から逃げる癖があること。
これまでの状況。



そして、



1年前に酷かった反抗期が今はかなり落ち着いていること
少しずつ話す機会が増えていること
じっくり話すと大人な考え方を持っているのが分かること
にも関わらず、普段は子供扱いしてしまい、私と娘で母親が2人いるような状態であること



また、



朝、学校に行くのを見送って私が仕事に出かけても、そのあと息子は引き返して家に帰っているのがほとんどなこと。
朝、トイレに籠って1時間出てこないことが多く、トイレに入ると不安で仕方ないこと



などを綴ったメールを金曜の夜に送っていました。



返信は月曜日。
電話相談を受けてくれる日時が記載されていて
まずは電話で詳しい状況を聞かせてくださいと書かれていました。




6年前の6月上旬の事でした。


読んでいただきありがとうございました。
続きはまた。