中1春休みの息子。
この間に勉強の遅れを取り戻さないと大変なことになる
と、躍起になっていた私は
私は・・・
です。あくまでも。
毎日の課題を残して仕事へ行っていた。
今日は
英語のワークの何ページから何ページまで。
数学はここ、漢字の書取り。
などなど、
結構な量の課題を与えていた。
今考えると、全くやる気のない人間に何をやらせても何の意味もないと分かるのですが、
当時はそれすら分かっていませんでした。
とにかく何かやらないと私が不安で仕方なかったのです。
そして息子は私から逃げるように
私が帰るといつも家にいませんでした。
毎日外へ遊びに行くようになりました。
いつも誰かの家に集まって。
ゲームをしたりダラダラと過ごしていたんだと思います。
それでも息子は私が与えた課題をやってから出かけていたようです。
やっていたというか、単語や漢字の書取りは自分でやっていたものの、問題の類はただ答えを写していただけの時も多かったような。
それでも仕上げてから出かけていたのは、いかにも生真面目な息子らしいと思います。
今も昔もそこが息子のいいところなんですけどね。
一緒に遊んでいたのは
息子とは全くタイプの違う子たちでした。
昔で言うところのヤンキーですが、今はなんて言うんでしょうか。
たまに振り返ってその頃の話をしてくれます。
楽しかったけど、
無理やり合わせていた。
結構しんどかった。
もうええわ。
と。
今思うとそこしか逃げ場がなかったのだと思います。