もう何回目だろう | 不登校その後、今は大学生

不登校その後、今は大学生

中学の頃から五月雨登校。
高校も転校できないまま何度も危機を乗り越えてギリギリ卒業。一浪の末に大学生になった子供の話です。
過去を振り返って書いています。共感してもらえるといいなと願いながら・・・

先週は2日連続の欠席。

1日目。
朝、頭が痛いから休みたいと言う。
いつものことだけど、
彼の「痛い」は、一般的に見て休むレベルではないのでは?と疑わずにはいられない。
大げさと言うのとも少し違ってて、
休むかどうかを判断する基準がものすごく緩いんだと思う。
休むハードルが低い?
もう何年も五月雨登校を繰り返して、感覚が麻痺してる。
学校に休みの連絡を私から入れる。

2日目
朝、徒歩で駅に向かうと、
遅延で電車がなかなか来なかったらしい。
少し待って来た電車に乗って学校へ向かう。

乗換の駅で、すでに完全に遅刻の時間帯。
遅延証明書を出せば遅刻にはならないのに、
彼の場合、そういう問題ではないようで。
出鼻をくじかれた気分で、そのまま引き返して来たらしい。
その日は無断欠席。

私が仕事から帰ると、部屋で机に向かって座っていた。
来週からの定期テストの勉強をしている風。
晩御飯は好物のメニューだと言うと
「いらない」と言う返事。
なぜいらないのかしつこく聞いたら、
「学校を休んだから」だと言う。
自分なりのペナルティーのつもりらしい。

「2日連続欠席はまずい」と言うと、
「留年の危機が迫ったら休まず行くから大丈夫」
だと言う。
確かに昨年もそうだったけど・・・
でも、今年もそううまく行くとは限らない。
病気や怪我で休まなきゃならないときもあるかも?
休める日は残して、少し余裕がある方がいい。
会社の有給だって早々に使い切ったら心細い。

そんな事を切々と話すと
それもそうだと納得し、
「明日からは二度と休まないから大丈夫」
と言う。

このセリフをもう何回聞いたことか。