「スペイン・バルセロナ→フランス・パリ」は鉄道で移動しました。
TGVであります。
…今日は2019年11月28日です。
2019年の夏、ウィーンとパリの一人旅をしました。2ヶ月かかってやっと日記は終わったのですが、
2015年の春、バルセロナとパリの旅行を友人としました。
その記録というかなんというかを作っておくべきだと思いましたので、かつてのツイート内容とともに、
タイムスリップして書いておこうと思います。
飛行機と鉄道とホテルが一緒になった旅行プランで申し込んだのだと思います。
同行者の彼は建築が好きですから、というか建築士ですから、
ガウディ建築を見に行ったのです。私の方はというともっぱらミュージカル聖地巡礼。
4年経っても何も変わってませんね。ま、作品のレパートリーは増えてますが。
当時の合宿計画によると、15：54にリヨン駅に到着するそうです。
実際どうだったかは覚えてません。
なお、バルセロナ09：25発とありますから、TGVの所要時間は約6時間のようです。
遠いですね。飛行機のほうが良さそうです。
なお、144.5ユーロだった模様。
たぶんいったんホテルに行ったと思います。
ホテルは「ミスター・ベット・イン・バニョレ」というところだったようです。
3号線の東のはて。ガリエニからちょっと歩いたところ。
今から考えると、パリ環状高速の外側に泊まるなど、
治安もあまり良くなかったのではないかと思います。2つ星だそうです。
あと、やっぱり観光地からは遠かったので、もっと近いところに泊まるべきです。
ビクビクしながらスーツケースを引いて地下鉄に乗った思い出があります。
「凱旋門」
アウステルリッツの戦いの勝利を祝してナポレオン1世が建築を命じた。
「眠らない男」の二幕の戴冠式と内輪もめのシーンの間、紅子さまが歌ってるあたりの時代。
ひたりとも水曜どうでしょうのファンでもありますから、
やはりパリはここから、ということです。
地下から入るんですよ。
このときはパリミュージアムパスを事前購入してましたから、
すんなり入場できました。螺旋階段です。
エトワール
凱旋門から道路は放射線状に伸びる。星のように見えるのでエトワール凱旋門と呼ばれる。
宝塚のパレードで最初に歌う人。まっつにともみん。
ナポレオンとジョセフィーヌのグッズもあり。
日が落ちましたね。
ラ・マルセイエーズ
ラ・マルセイエーズという彫刻。フランスの国歌の名前である。
雪ベルばらではこの曲でロケットダンスをやってた。
「ビリエッテリーア」はイタリア語で発見所。とぅるるん。
と、ディズニーストアシャンゼリゼ通り店。
♪恋人たちのパラダイス～
けっこう夜遅くまで開いてるのを驚いた覚えがあります。
晩御飯は「ヒポポタマス」というステーキ屋さん。
チェーン店でした。フランス大好きのおばさんから、牛肉のタルタルというフランス名物料理、
ユッケみたいなものですけど、を勧められてたのですけど、
オーダーしてもノータルタルとかいって断られた気がします。
てことで、普通にステーキを。
スジが歯に挟まるくらいのものでした。笑
メモが出てきました。21ユーロとあります。高いですね。ほんまかな。
シャンゼリゼをいくらか歩いてホテルに戻りました。
パリディズニーも春イベを開催。ばにはっは！
初めてのパリの初日は以上です。