あーちゃんのふらいふらい一本にかける。
紅子の千秋楽挨拶ぐだぐだ過ぎて長かったけど、
かしこまった挨拶が苦手な不器用さもいい。
あーちゃんのフライフライ良かったです。
ボロ泣き聖子さんのとはまた雰囲気が違ってポジティブな感じ。
さゆみさんに当たり役だと思う。歌えるようになったねー。
ナポレオンの頃からしたら流石主役はれるだけある。
松岡充？では伝わらなかった作品の意図が見えてきた気がする。
小柳版「いつかまた会えるその日まで」
荻田版「いつかまた会えるかもね」←うろ覚え。
あーちゃんのほうがポジティブに感じた。
ぜんぜんクリエ版より楽しかったです。
近代ブロードウェイミュージカルのがちゃがちゃ感を
上手く宝塚の世界感が吸収してるって感じ。
宝塚ナイズドが成功してるかなと。
さすが小柳先生。
今日も日が沈む。
「人生は何度でもやり直せる」
また明日から頑張ろう、そう思わせてくれる舞台の魅力。