セプの目(ぶどう膜炎その後と成熟した白内障→水晶体の亜脱臼その1) | 犬と楽しく暮らすブログ(猫もいるよ)

犬と楽しく暮らすブログ(猫もいるよ)

共に暮らした日々…
・1999~2014年 MダックスB&Tのオーグ♂
・2000~2017年 MダックスB&Tのセプ♀
・2010~2016年 ワイヤーダックスのかぐら♀
・2016~2020年 Mシュナウザーのこめつぶ♂
・2018年~    キジ白猫のしゃり♂
・2020年〜   和犬雑種のおこわ♀


犬と楽しく暮らすブログ          ☆セプは進行性網膜萎縮 ☆かぐらはケンの家からやってきた元保護犬-NEC_8516.jpg
左から白内障のセプ、オーグ、かぐら
 
2/4、目の病院・川崎にある『ありす動物クリニック』に行ってきました。
 
12月にも一度行っていまして、その時は、1日2回、2種類(ジクロードとヒアール0.1)の目薬を点眼でぶどう膜炎は落ち着いていました。
眼圧も両眼とも正常♪
 
今回も目の状態は悪くないということでした。
 
…が、白内障がかなり成熟してきていて水晶体が縮んで(たんぱく質の変性)、水晶体があるべき場所から落っこちそう(亜脱臼)になってるらしい。
 
白内障になると必ず脱臼になるそうで、前側に落っこちる前方脱臼と後ろ側に落っこちる後方脱臼があるそうです。
 
後方だと痛みは伴わず、そのままでも大丈夫らしいのですが、前方は痛みが生じ、厄介なことになるとのこと。
 
痛い場合は目が開かなくなったりするからすぐわかるそうです。
 
現在、亜脱臼の状態で脱臼するのにどの位の時間がかかるかは個体差があるみたいなのでわかりません。
 
先生と話、セプの場合は(12歳すでに失明。ガンなどの病気なし)目薬で様子をみましょう、となりました。

年齢やそのコの目の状態、他に病気があるのかないのかなどで対処法は異なると思うので、病院の先生と要相談です!

つづく