一昨日はどうもバイオリズムが最低
町田まで行って帰ってくる途中Suicaは落とすし、
餌やり中は遠くから指を差して何か言ってるおばさん軍団や
車の助手席から顔を出して「引いちゃうよ」
と猫に声を掛けたオンナまでいたらしい
え?この子達の事?
どうも日が悪いようなので、心の準備をしていたら、
「餌やってんの?」と声を掛けられました。
「はい」と私達。
「みんな迷惑しているのに・・・ブツブツブツ」
と語尾が聞こえない。
「えっ!?何か被害ありますか?それは申し訳ありません。
この辺のお宅には許可を頂いてトイレの掃除を
させて頂いているので場所を教えて下さい」
そう言うと 「俺はここじゃないから・・・ブツブツブツ」
「でもみんな迷惑しているのに餌やってんのか・・ブツブツブツ」
全て語尾が聞こえない。
そこで「そうなんです。猫が産まれて増えて困っていたので
不妊去勢をして一代限りを見守る地域猫活動を始めました。
保健所や町会にも報告して連携しています。」
そう言うと
「あ、そういう事なの?それなら良いけど
でもみんなずっと迷惑したけど・・・ブツブツブツ」
こんなやり取りで結局、語尾が聞こえないままにお別れしました。
後を追って貰ったら、昔餌やりをしていたお婆ちゃまのお家の側で
今も猫さんが外にいる近くのアパートの方。
外の猫がご飯を貰っている風景自体が嫌なのかもしれません。
好きで外にいる訳じゃないのにね
猫さま達はお話と片づけは出来ないから、
代わりに私達がやってあげるからね。
それより「引いちゃうよ」と言ったオンナ
車のナンバーは餌やりさんが覚えているので、
今度通ったら動物愛護法をキッチリ説明しようと思います
以上、バイオリズムが落ちた日のお話でした(笑)
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江戸川区 平井 猫 ボランティア