まず最初に。。。
「カルカン」にビニール状の異物が混入していたそうで
自主回収を行っています。
LinkBiglobeニュース記事
カルカンをご購入している方はご注意下さい
そして本題
以前、和歌山県で「餌やり禁止条例」に批判が殺到し、
周知期間として一定期間の停止状態でしたが
本日より、新条例が施行されました。
(えっ!?何それ?by泣き虫)
一定の条件をクリアした猫以外に継続的に餌を与えたり、
騒音や悪臭によって周辺環境が損われたりした場合、
勧告や命令の対象となります。
また罰則も課される可能性があります。
Link毎日新聞記事
Link『罰則付、あさって施行 不幸な猫を減らしたい /和歌山』
(それは困りますぅ~byカオちゃん)
「野良猫を増やす無秩序な餌やり
を制限する事で生活環境を守る」
などと書いてありますが、
だから・・・
「餌やり」で猫が増えるのではなくて
猫は「繁殖」で増えるんだってば
不妊処置をしない餌やりは不妊を勧めて
地域に理解と協力を促して地域猫に変えていくべきで
頭から「無秩序な餌やり」として規制されたら
そこでは地域猫活動は進まない。
また、過酷な環境に生きる猫ほど
繁殖率が高まるというデータもあります。
どうして地域猫活動の支障になる
「餌やり」=悪
を植え付けようとするんでしょう?
面倒臭い事は好きな人がやるならやって…的な
お役所の及び腰は事業の推進を妨げる事になると思います。
ちゃんとお勉強してよ、和歌山県
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江戸川区 平井 猫 ボランティア