あなたの心のスイッチを切り替える

帝王切開カウンセラーの細田恭子(ほそだやすこ)です。

 

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産科医療暴力ってなに?〜特別復習会〜

2023年1月29日 (日) 20:00 - 21:30

 

 

 

4月から毎月一回、産科医療暴力についての勉強会をしてきました。

 

私はおもに帝王切開で出産した女性の声を聞くことが多いですが、妊娠出産だけではなく婦人科の検診でも、他の領域だったら「暴力」と言われるであろうことが普通に起きています。

 

 

でも女性たちは「診てもらっている」とか「赤ちゃんを無事にとり上げてもらうため」なんて言葉で 心を押し殺しています。

 

 

そしてそこで働くスタッフの皆さんも「えっ、これでいいの?」「これは必要ないんじゃない?」と思いながら、従業員として我慢していることもあります。

 

 

女性の人権、赤ちゃんの人権、家族の人権は、守られているのでしょうか? 
また、医師、助産師においても、一人一人の意思が尊重され発揮する環境が守られているでしょうか?  
 

これは、「医療システム」「医療者教育」「ヒエラルキー」「ジェンダー不平等」「出産準備教育不足」などの問題がみえてきます。

 

 

 

ケアを受ける側の女性たちにおいては、

「考えない」「人任せ」「ネットの情報をうのみにする」「一人の医師や助産師の言葉をうのみにする」「自分の気持ちを言えない」「わからないことを質問できない」「自分の権利がわからない」などなど、あると思います。

 

これは、「医療システム」「医療者教育」「ヒエラルキー」「ジェンダー不平等」「出産準備教育不足」などの問題がみえてきます。

 

 

これまでの会では、ナビゲーター早乙女智子さんが、ご用意されているスライドをびゅんびゅんすっ飛ばして短く解説してくださいました。
後半のディスカッションに時間をのこすためです。

 


でも、もっとじっくりと早乙女さんのお話を聞きたい、学びたいという声をいただきまして、

10回目の今回は、じっくりと「産科医療暴力とは?」を解説をいただきます。


この機会に、初めての方もぜひご参加ください。
ものすごく、基本中の基本の、

でも、見逃されている

無視されている
とっても大切なことばかりです。


【日時】2023年1月29日 (日) 20:00 - 21:30
オンライン講座   

➡ 産科医療暴力ってなに?〜特別復習会〜

 

 

 

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