帝王切開カウンセラーの細田恭子(ほそだやすこ)です。
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さいたまパパスクール13期が始まりました!
1期のパパたちから「いのちのお話」をお伝えしているので、干支が一巡しちゃった
今回はpart1の締めくくりに
【いのちの話~家族の未来を守る~親から子へ伝えるいのちの大切さ】
と題してお話しました。
様々なところでいのちのお話を伝えさせていただいていますが、毎回「伝えたいこと」を明確にして臨みます。
子どもたちへ・・(学年によっても違います)
保護者の皆さまへ・・
ママへ・・パパへ・・おじいちゃん、おばあちゃんへ・・
伝えたいことはそれぞれ。
根っこは「生きていてね」なんですけどね。
パパスクールでは、『親から子へ伝える』という部分を一番大切にしています。
親から子
たぶん皆さん今、自分が子どもにどう伝えるか‥って思いましたよね?
もちろんそれもそうですが、親であると同時に子なんです。
でも男性ってなかなか育てられたことに思いを馳せる時間がないんですよね。
親になったからこそ、ゆっくり自分の昔を思い出す時間をとってほしいと思い、パパたちにはいつもの内容とは少し違う形でお伝えしています。
もちろんママたちと一緒で、感謝の思いを口にする方もいらっしゃれば
理不尽なことに翻弄されてきて、「今になって思い出すなんて・・」と涙される方もいらっしゃいます。
でも、それも「親になったからこそ」の大切な気づきだと思うんです。
「パパスクール 15の質問」では、みなさん目を閉じてゆっくり昔に戻ります。
今回も、ご参加くださったパパさんたちの言葉がとても沁みました。
家族を守るために親としてできること。
自分の親と過ごした時間を振り返り、今だから気づくこと。
少し先の家族の未来のために、部下のために今知っておきたいこと。
私の想いをさらにさらに膨らませて受け取って下さいました
パパとしていろんな心配もあるけれど、そこは先輩パパたちがいらっしゃるから大丈夫!
参考図書の紹介中も、先輩パパたちがしっかり見守ってくださっています
パパに伝える機会ってなかなかないんです。
いつも貴重な出会いをありがとうございます。
大切な家族を守るため、
大切な自分の過去を見つめるため、ぜひ次期さいたまパパスクールへ
part2の募集は12月開始だそうです♪
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◆11/16 幼稚園保護者様向けいのちのお話
◆11/21 帝王切開のお産の振り返り
◆12/4 雨のちスペシャル vol.28
◆12/10 帝王切開に必要なケアを考える~産む人のための各科の連携と寄り添い
◆12/23 看護学生のための帝王切開講座
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